学校訪問!
子供が大好きな自分。っていうか、子供の目をじっとみるのは好き、なんでも知っているような清い目をじっとみると、自分が理解されているように思えるから。日本にいたときに、ボランティア活動でいろんな日本の小学校と中学校を訪問した。日本の小学校には「総合学習時間」というのがあって、いろんな小学校がその時間帯を利用して、国際交流活動を行っている。私たち留学生は学校側に誘われて、子供たちに自分の国の文化や歌や文字などを教えたり、一緒にゲームをしたり、料理を作ったりしてた。とっても楽しかった。日本の小学生はとっても礼儀正しくて、可愛かった。こういう活動を通じて、私たちもいろいろ勉強できた。国際交流、翻訳、通訳などのボランティア活動をやってて、自分の存在感を感じた。そして、自分が他の人たちになにかできることだけじゃなくて、自分に足りないものがすこしずつわかってきた。中国に戻ってきて、もうすこし余裕が出来れば、いろいろしたいと思っている。中国の北方には「砂漠化」という現象が厳しくて、世界各地から数多くのボランティアンが応援しにきているという話がよく耳にする。そして、この前の番組を見てて、一人の女性は20何名の孤児も扶養して、「児童村」を作ったという話しだった。とっても感動した。世界はとっても大きくて、複雑だけと、いろんな人々の愛で支えていけば、ひとつになれるかな?!