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カテゴリ:焼酎体験記♪
■麦・米焼酎「OTO」@喜久水酒造株式会社 ; 長野県飯田市鼎切石4293 :
ワンコのヤマノカミが今夏の出張時にお土産で買ってきたお品。4合ビンで千円くらいのお品です。アルコール度数は25度。 ワンコ的には初めて目にする「米焼酎と麦焼酎を混醸したお品」。でも地元では人口に膾炙したお品であるらしいだす。ほんでもって,地元費消で完結しているお品である模様。すなわち,大都市圏まで売りに出すほどの生産量はないようでありんす(違っていたらご免なさい。少なくともワンコ的には一度も目にしたことがないものですから)。ついでに申せば,楽天内でも見つけることはできませなんだ。 飲んでみれば,とりあえずハッキリとしたエーテル香が立ち上ってきまいた。さりながら,舌に載せると,何かこう「お日様にタップリとあてて干した布団」のような,あるいは穀物を炒ったような暖かくて香ばしい香りがありまいた。そして,嚥下した後には,まろやかなキンモクセイのような甘い香りが鼻腔を抜けていきまいた。その後,長いアフターもあり。 ロックでも,まして水割りでもなく,常温にてチビチビと飲(や)って「吉」でし。つまり,冷やさないほうがエエどす。(もしかするとお燗すれば,もっと「吉」かも。) むむむ,,,,ワンコはこのところもっぱら「芋焼酎」に入れ込んでおりまするが,「米」と「麦」を混ぜていてしかもかくのごとく美味なる焼酎が存在するとは♪ スーパーで6百円台で売ってるような「工業製品」的なお品とは全く一線を画するお品。精魂込めて丁寧に造られていると感じ入ったにゃ。やっぱし,本当にオイシイものは現地に行かなければ巡り会えないってこつかなん(^_^)。メーカーのホームページ見つけたじゃによって,じかに注文もできますヨン(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.04 01:33:45
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