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カテゴリ:日本酒探訪
□達磨正宗(だるままさむね) 古酒「熟成三年」; 合資会社 白木恒助商店@岐阜市問屋 5-1 ; http://www.daruma-masamune.co.jp:
原材料 : 米・米麹・醸造アルコール 原料米 : 日本晴 精米歩合 : 70% アルコール度数 : 16~17% ワンコ行きつけのトリちゃんたる「びんちょうや 吉祥寺分家」にて,味見で(=すなわち,タダにて)飲ませてもらったお品^^;。 日本酒の古酒は久しぶりでありんす。 見ればお色がべっこう飴のようでありまいた。ほんで飲んでみれば,,, 正直申して,けっこう「素っ気ない」というか,あるいはまた「渋い」お味だったのぉ,,,,(^^;)。(トリちゃんの店長!,タダで飲ませてもらっておきながら,スンマソン(^_^;) そのお味をなにがしかに例えるならば,「ほうじ茶」のお味。それも,まずは茶葉の量がお湯の量に対して異常に多く,かつまたそれを急須に注いで飲むのではなく「ヤカンに入れてグラグラと煮立ててから冷ましまいた」みたいに「濃い~渋茶のような」,そのくせ枯れ葉みたいに「ひからびた」風情のお品。。 むむむ,,,これが日本酒ですかい!? ( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)」。 日本酒の古酒に関しては,ワンコとしても経験がないわけではなく,ついてはもそっと「なる~ぃ」,すなわちトロミのあるブランデーのようなお品というイメージがありまする。すなわち本日のお品はこれまでのイメージをして「コペルニクス的に転回させる」お品ありまいた。 さて,お酒やタバコは嗜好品の最たる物でありますゆえ,こういうお品を好まれる方も重々あるやに存じまするが,ワンコ個人としては少なくとも「自腹を切って飲みたい」とまでは思いませぬ,,,。(HPを読めば,命を張ってこのお品を造っていらっしゃることがわかるゆえ,醸造元の方々,ごめんなさい<(_ _)>)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.26 01:39:00
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