|
カテゴリ:焼酎体験記♪
■芋焼酎「美面(みなも) 安納こがね」@新平酒造(株)児島県曾於郡大崎町横瀬2366 :
使用原料 : 種子島産こがね,米麹(使用麹種類不明) アルコール度数 : 25度 例によってワンコ行きつけのトリちゃん(である,「びんちょうや」@吉祥寺;JR中央線または京王井の頭線「吉祥寺駅」下車,吉祥寺第1ホテルの真裏のビル地下)で本日キープしてきたお品。 [久々掲載,トリちゃんのスタッフたちの様子♪] 安納芋というは,ビンの裏ベルの記述によれば「ねっとりとした甘みと,蜜のように甘い味わいで人気の,,,」とあり,本来は赤芋(=皮がが赤い)の由。さりながら,本品の原料は滅多に見られない「白芋(=皮が白い)を原料として,,」云々と書いてありまいた。 皮の色は違っても,同じおを材料にした焼酎なら少なくともトロ~ンとしたお味と思いきや,,,,全然違っておりまいた(^^;)。 すなわち飲み口に全く抵抗感がなく,ロックで飲んでもスルスルと飲みおおせてしまうお品。褒めて申せば「極めて上品」なお味であります。 さりながら,(ワンコみたいに)イモイモしい香りを好む立場からすると,「これでホントに25度もあるのかいな(・・?) 。喉越しにもそっと存在感が欲しいのぉ。」と申したくなりまする(^^;)。 一方,香りはかなり高い芳香を放ち,その傾向はワインを形容するところの「小さな白い花」の 群生のような,可憐な香りでありまいた。 むむむ,,,これはなかなか判断のムズカシイところ。すなわち,芋ビギナーの方には「芋臭さ」がなくて好適♪。 一方芋フリークにとっては「ふむふむ,こういうのも一つかにゃ (-_-).。oOO グゥグゥ・。・。・。。」と言ったところであります(笑)。 水割りではなくロックで飲んで「吉」(^_^)/ なお,楽天内では4合ビンで¥1550くらいでありまいた↓。 香りをかいだ瞬間、飲みたくなる![新平酒造]美面(みなも)安納こがね 720ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.03 02:44:19
コメント(0) | コメントを書く
[焼酎体験記♪] カテゴリの最新記事
|
|