カテゴリ:木原音瀬
小椋ムクさんの「キャッスルマンゴー」を読みました。
このコミックスは木原音瀬さんが原作ですが、 漫画のために書き下ろしているお話のせいか ムクさんの絵に合った可愛い内容。 なので1巻は痛くも痒くもなくて、嫌な奴がゼロ 強面のAV監督・十亀は意外にも紳士で優しい常識人だし、 高校生の万くんも冷めているようで純粋 2巻はどうなるのか油断は禁物ですが、 とりあえず木原さんの中で最も心穏やかに読める1巻でした♪ 「キャッスルマンゴー」は家がラブホテル経営の高校生が、 その関係からAV監督と交流を持つことになった年の差ラブ 世間に堂々とできない二人の環境設定や、そのわりにマジメで一生懸命な彼らが興味深く、 今後はファザコンの万が十亀を恋人として受け入れるまでが見もの。 十亀の過去も気になりました! *ペーパーに十亀が万のことを「まん」と呼ぶネタがありましたが、 私も最初「まん」って読んでた・・。 死んだおばーちゃんと同じ名で、まさか「よろず」とは思わなかった(笑) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.25 22:51:50
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