“予定日” の不思議
*** 出産予定日に産まれる赤ちゃんは、20人に1人だけ ***All About で面白いデータ見つけました。以下は、某病院で2001年元旦から2005年9月末日までに扱った初産婦さんの自然出産1563件について、在胎期間が何週と何日だったかをまとめたもの、とのことです。(いいのかな・・・勝手に転載しちゃって・・・)一番お産が起きていたのは、やはり予定日でした。しかし数は99件で、全体から見るとわずか6.3%に過ぎません。妊娠中忘れることはなく、ドキドキしながら待っている予定日ですが、当日に生まれる人は20人に1人くらい。ランキング第2位は?というと、39週3日と40週3日の90件でした。なんと!たくみが出てきたのも、ズバリ!39週3日 だったんです!!この結果も満更じゃないなぁ・・・と。ま、偶然っちゃあ偶然かも、ですが、面白いでしょ?39週と40週に6割以上の子が生まれているようです。41週の出産も2割くらいある、とのこと。ちなみに週ごとの割合は、次の通り。37週‥‥3.7%38週‥‥12.5%39週‥‥30.8%40週‥‥34.9%41週‥‥18.1%グラフにしてみると、山は39週に入ったところで急に高くなり、41週初めまで続いています。(とくに記載はありませんが、単胎妊娠に限ってのことと思われますので念のため)********************やっぱり予定日周辺で生まれてくるんだね。赤ちゃんが生まれてくるのには月の満ち欠けが関係してるとか、諸説はいろいろありますが、単に “赤ちゃんってすごい!”・・・とか言ってるレベルじゃないよね、ホントに。赤ちゃんの存在そのものももちろんそうだけど、彼らの出生にまつわる不思議も、とってもとっても神秘的。そぉんな神秘の存在を10ヶ月もお腹で育てて、この世に送り出す。でもってそこから、母親業っていうホントのお仕事が始まるんだよね。自分もそうやって生まれてきて、今は次の命を育ててる。なぁんかとっても誇らしい、幸せな気分になった2度目の出産4日前の夜でした。