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赤ちゃん？子供？

ベビーがいきなり出現、しかも２人！ということで心配してたたくみの赤ちゃん返りですが、今のところ大丈夫のようです。“お兄ちゃん”って言われると、まぁ、わかってはいないんだろうけど、うれしそう。でもって、ベビーにいい子いい子もしてくれます。普段はものすごぉくやんちゃで、力も強いたくみですが、ベビーをなでなでする時は、ホントに優しいの。びっくりするくらい、そ～っと、そ～っと。たくみの優しいお兄ちゃん振りにママ、感激です。ところで・・・ずっと新生児を間近に見てるので余計かもしれませんが、最近たくみの頭がものすごぉぉおくデカく感じる。手も足も、なんでこんなにデカいの？！・・・くらいデカい。ちょっと前まで、まだ赤ちゃんだなぁ、とか言ってたのに。もうすでに赤ちゃんとは言えない成長振りです。乳児と幼児の境目は2歳らしいですが、たくみ、19ヶ月にして幼児認定！！（←勝手に）あ。でも・・・ってことは今度日本に帰る時座席取らなくちゃいけないんだ。そんでもってさらに2年後には座席5つ（パパ、ママ＆チビｘ3）予約しなくちゃなんだ。ず・・・頭痛が・・・***JUSCO のプレイルームにて。滑り台とかトランポリン、自動車、シーソー、ボールポール・・・といろんな遊具が。RM2で20分遊べます（身長110cm以下）。日本人の常で、時間を気にしつつ、それでも1分遅れて“ごめんなさい、遅れちゃった”っと帰る間際、係員に言われたこと。“え？あ～、おいらも忘れてたよ。いいのに。もっと遊んでいけば？”・・・はぁ？じゃあルール変更しなよ。張り紙だしなよ。せめて、空いてるから時間気にしなくていいよって入る時に言えよ。遊びに没頭するたくみをだましだまし外に連れ出したところだったので、また戻るのもなんだしね。今度は時間を気にせず、思う存分遊ばせてあげたいと思います。

たくみを探せっ！

産んでしまってからなんですが・・・臨月の腹の写真もう一枚。たくみが見えない！！の巻です。カメラはたくみを捉えていますが、本人には見えてません。たくみにもママは見えてません。一週間前にお別れしたばかりですが・・・今となっては懐かしのデカ腹～。もう戻りたいとは思わないけどね

あれは火曜日だった・・・愚痴。

ここの人たち、ホントにベビーの安全への配慮がなってない！一応マレーシアでもベビーのチャイルドシート着用は義務付けられているようだけど、ほとんど見たことないし。大抵、お父さんが運転して、隣でお母さんが抱っこしてる感じ。もっとすごいのは、お母さんがベビを抱っこしながら（！）運転してる。・・・まぁ、いいでしょう。所詮他人事だし。でもね、でもね。たくみは私の宝物なのれす私がやめてと言っているのに、大丈夫、大丈夫ってたくみを連れ出すお義父さん。危ないですからっっつ!!!100歩譲って、ATだったらまだいいですよ。いざとなったら・・・なっても（？）・・・左手空いてるわけだし。でも、マニュアルのピックアップの助手席にたくみを乗せて一人で出かけないでよぉ！！！（←もちろんチャイルドシートなし。しかも、シートベルトするから“OKOK”って・・・。それこそ命取りなんですけど）お義母さんを振り返ってみても・・・だいじょぶ、だいじょぶって。・・・こりゃあかん。母親がやめてと言っているのに、結局出かけていきました。家から5分のショッピングセンターとは言っても、いっくらお義父さんが安全運転を心がけると言っても、起こる時に起こるのが事故でしょう。ここはただでさえ交通ルールがあってないような国、マレーシア。どっかのバカにぶつけられたら　ジ・エンド　・・・。たくみが無事に帰って来るまで、ホント、気が気じゃありませんでした。うちのダンナちんとかだったらまだいいんだけどね。自分の息子じゃん。命に代えても守ってくれるって信じられる。でもでも、所詮じいちゃん、ばあちゃんだよ。自分の子供じゃないんだからさ。もちっと母親に気ぃ使ってよ。ホント、何か起きたらどうしてくれるのさ！！！って感じでした。あ～、ホント納得いかないわぁ。********************しかも、ここのショッピングセンター恐ろしいほど冷房が効いてます。いつも、私が一緒に行く時はたくみにちょっとでも分厚い生地の服＋長ズボンで完全防備するんだけど、今回は出かける寸前の所をキャッチしたため、しかも服なんて変えてたらなんか容認したみたいでイヤだったのでそれどころでなくて・・・。2時間後（！）帰ってきた時には手も足も冷た～くなっていたたくみでした。寝る前にはちょっとおでこも熱くなってて・・・。翌日にはなんと38.8度にまで。でも、ここの人たち曰く、“あぁ、歯が生えるんだよ。”歯が出てくるだけで39度近くまで熱が上がるか～っ！！！結局4日間、未だかつてないほど機嫌の悪いたくみは抱っこ魔と化し・・・夜中も1-2時間毎に起こされるは、泣くは、怒るはで、ほんと散々な4日間でした。なにより、ツライ想いをしているベビーを見るのが、これまたツライ。じいちゃん、ばぁちゃんは結局、歯が生えるから、たくみが欲張りで落っことして汚くなったものでも食べるから、病気になったと本気で信じているようです。はぁ・・・。もはや何も言うことはない。こういう、日常の何気ない考え方の違いが　カルチャー･ショック　です。しかも頭固いから何言ってもダメなんだよね。私が守ってやらなければ。かぁちゃん頑張るからね、たくみっ！！！

ヘアーカット

ずぅっと、月2回くらいの割合でマラッカに戻ってたんだけど、その度にお義母さんってばたくみの髪が気に入らないらしい。髪を切りたくて切りたくてしょうがないらしいですよ。・・・これって中国人特有の性質かなんかですか？初めは、おばさんだからね、やっぱ男の子は角刈り！（古すぎ）とか思ってるのかね・・・くらいにしか思ってなかったんだけど違うらしい。チャイニーズの友達（同年代）も、会う度にたくみ髪長いよ～って言うし、ダンナの兄弟にも従妹にも言われた。しかも、長いよ～、長いんじゃない？くらいだったらいんだけどさぁ、別に。お義母さんのは明らかに、切りなさいもしくは切りたいと言うメッセージ（欲求）が含まれているのね。こちらでは、満月と言って、親戚とか友達とか呼んでベビの満1ヶ月を盛大に祝う慣わしがあるんだけど（チャイニーズ限定）、その時に儀式（？）的に髪を切っちゃいます・・・というか刈っちゃいます。そん時もね、かぁなりしつこかったんだよね。けっこうふさふさだったたくの髪を見る度、触るたび、切りたい（刈りたい）オーラがもわ～って。でもでも、初ベビの柔らか～い髪の毛をもっともっと感じていたかった私としては、その鬱陶しい度重なる攻撃もなんのその、たくみの髪を守り通したのでした。・・・ありえないことに、そのひと月後には刈られちゃったんだけどね。しかも私がシャワー浴びてる間に。（未だママっ子のダンナがOKを出してしまった。）ショック死寸前でした。で、また切りたそ～にしてるので、先手必勝！とばかり、ちょこっと自分で切ってみました。ごめんよ、たっちゃん。スキルのないかぁちゃんを許しておくれ・・・な出来栄えですが、いいんです。刈られちゃうよりマシだもん♪・・・と思いきや、今日明日にでも床屋さんに連れて行こうと画策している模様。敵もなかなか諦めが悪いです。こんな中途半端なヘアーカットじゃダメらしい。やっぱり端はキュイ～ンと刈ってしまいたいらしい。挙句の果てに、たくみに“髪切りたいでしょ？でしょお？？？”って。それにうんうん頷いちゃってるキミ～ィ。なんでもかんでも首振ってちゃダメですよぉ。ママがここまで守り通してきた髪の毛、ホントにホントに刈られちゃうよ？！それにしてもお義母さん、自分の子の髪の毛くらい、好きなようにプロデュースさせてくれよんっ!!!ちなみに、忘れもしない1年前の今頃・・・髪を刈られたばかりのベビーなたくみはこんな感じでした。ちゅるんちゅるん。ま、これはこれで可愛かったんだけどね（親バカ）

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あれは火曜日だった・・・愚痴。

ヘアーカット

お宝写真♪