テーマ:v 花粉症 v(1205)
カテゴリ:アレルギーについて
今日の読売新聞にありました。
(ここから引用) 小型マスク・ゴーグル登場 マスクやゴーグルなど、子ども向けの花粉対策グッズも 増えている(東京都豊島区の東急ハンズ池袋店で) 花粉症シーズン真っ最中、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの 症状に悩むのは、大人だけではない。最近は、乳幼児も含め、 子どもの花粉症が増えている。 東京都目黒区の「あおば医院」では、この5年ほど、 小学校低学年や幼稚園の子どもに花粉症の症状が目立つように なったという。「風邪などの病気と思い込んで受診し、 花粉症と分かって驚く保護者も多いようです」と院長の 千木良真保(ちぎらまほ)さんは話す。 東急ハンズ池袋店(東京都豊島区)の花粉対策コーナーでは、 大人用よりサイズの小さい子ども用マスクやゴーグルを販売。 マスクは60枚入りで735円のものからある。ゴーグルは 798円から。問い合わせも増えているという。 ユニ・チャーム(東京都港区)の「超立体マスク キッズ」は、 「園児~低学年サイズ」「高学年サイズ」の2種類あり、 5枚入りで546円。丸みのある鼻やあごといった子どもの顔の 特徴に合わせ、すき間が出来にくい形にしている。 元々は風邪予防が目的だが、「花粉症対策に購入する人も 多いようです」と担当者は話す。 小児アレルギーに詳しい、東京都保健医療公社荏原病院の 小児科部長、松井猛彦さんは「以前は思春期に花粉症になる 子どもが多かったが、今は低年齢化が進んでいる」と話す。 中には1~2歳で花粉症になる子どももいるほどだ。 「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」の症状が続く場合は 病院で検査を受け、花粉症かどうか、何が原因か確認を、 と勧める。熱やせきが出て、風邪と区別がつきにくいケースもある。 「前の年に似た症状があった場合は、早めに専門医に相談して、 抗アレルギー薬を始めることも大切です」 防御法は大人とほぼ同じで、できるだけ花粉に触れないようにする ことが大事だ。花粉が多い時期は、外出時にマスクや眼鏡、 帽子を着けさせる。嫌がる子どもも多いが、「『格好いい』と ほめるなどしてその気にさせて」と松井さんは話す。帰宅時は、 衣服をはたいて花粉を落としてから家に入る。手洗いとうがいに加え、 洗顔で目の周りの花粉を落とすのも効果的だ。 (2009年2月25日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090225-OYT8T00268.htm (引用ここまで) 記事のどこにも食事のことが書いていない。 「子どもを花粉症にしないための9か条」 というのが発表になって話題を呼んでいるけど、 なんか違うように思うんですよね。 食べ物に関しては乳酸菌しか書いていない。 花粉症の子どもたちがどんな食生活を送っているのか、 調べてみる価値はあると思う。 子どもだけでない。母親の妊娠期間中の食歴もね。 粗食のすすめ 姉妹ブログに 子どもを花粉症にしないための9か条? をアップしましたのでぜひジャンプしてくださいね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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