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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2009年02月25日
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テーマ:v 花粉症 v(1205)
今日の読売新聞にありました。

(ここから引用)
小型マスク・ゴーグル登場

マスクやゴーグルなど、子ども向けの花粉対策グッズも
増えている(東京都豊島区の東急ハンズ池袋店で) 
花粉症シーズン真っ最中、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの
症状に悩むのは、大人だけではない。最近は、乳幼児も含め、
子どもの花粉症が増えている。

 東京都目黒区の「あおば医院」では、この5年ほど、
小学校低学年や幼稚園の子どもに花粉症の症状が目立つように
なったという。「風邪などの病気と思い込んで受診し、
花粉症と分かって驚く保護者も多いようです」と院長の
千木良真保(ちぎらまほ)さんは話す。
 東急ハンズ池袋店(東京都豊島区)の花粉対策コーナーでは、
大人用よりサイズの小さい子ども用マスクやゴーグルを販売。
マスクは60枚入りで735円のものからある。ゴーグルは
798円から。問い合わせも増えているという。
 ユニ・チャーム(東京都港区)の「超立体マスク キッズ」は、
「園児~低学年サイズ」「高学年サイズ」の2種類あり、
5枚入りで546円。丸みのある鼻やあごといった子どもの顔の
特徴に合わせ、すき間が出来にくい形にしている。
元々は風邪予防が目的だが、「花粉症対策に購入する人も
多いようです」と担当者は話す。
 小児アレルギーに詳しい、東京都保健医療公社荏原病院の
小児科部長、松井猛彦さんは「以前は思春期に花粉症になる
子どもが多かったが、今は低年齢化が進んでいる」と話す。
中には1~2歳で花粉症になる子どももいるほどだ。
 「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」の症状が続く場合は
病院で検査を受け、花粉症かどうか、何が原因か確認を、
と勧める。熱やせきが出て、風邪と区別がつきにくいケースもある。
「前の年に似た症状があった場合は、早めに専門医に相談して、
抗アレルギー薬を始めることも大切です」
 防御法は大人とほぼ同じで、できるだけ花粉に触れないようにする
ことが大事だ。花粉が多い時期は、外出時にマスクや眼鏡、
帽子を着けさせる。嫌がる子どもも多いが、「『格好いい』と
ほめるなどしてその気にさせて」と松井さんは話す。帰宅時は、
衣服をはたいて花粉を落としてから家に入る。手洗いとうがいに加え、
洗顔で目の周りの花粉を落とすのも効果的だ。
(2009年2月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090225-OYT8T00268.htm
(引用ここまで)

記事のどこにも食事のことが書いていない。

「子どもを花粉症にしないための9か条」

というのが発表になって話題を呼んでいるけど、
なんか違うように思うんですよね。
食べ物に関しては乳酸菌しか書いていない。
花粉症の子どもたちがどんな食生活を送っているのか、
調べてみる価値はあると思う。
子どもだけでない。母親の妊娠期間中の食歴もね。

粗食のすすめ

姉妹ブログに
子どもを花粉症にしないための9か条?
をアップしましたのでぜひジャンプしてくださいね?





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最終更新日  2009年02月28日 10時41分20秒
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