テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:咀嚼パワー
6月は食育強化月間だそうです。
食育で2番目に大切なことは、 よく噛むことを教える、というか、 噛む習慣を身につけさせる、ということですね? 言葉で言うだけではなかなか習慣にはなりません。 そこで食べ物で身につけさせましょう。 現代っ子の好きな食べ物って何でしょう。 カレーライス。これは最悪ですね。 なんでかっていうと、ドロっとしているので、ろくに噛まなくても のどを通って行っちゃうのですね。 大人も同じですけど。 だからカレーライスを食べさせながら良く噛みましょう、 と言っても噛めないと思います。 よく噛む習慣を身につけさせるには、堅い食べ物を食べさせることですね。 そこで「堅い食べ物」で検索してみました。 堅焼き煎餅、鰹節、フランスパン、梅すこんぶぐみ、くろがねの堅パン、 スルメ、岩おこし、粟おこし、瓦せんべい、芋ケンピ、小魚の佃煮、 タコ、ゴボウやレンコンの炒め煮、小さくカットした昆布を味噌汁に入れる、 ごはんを硬めに炊く、または、玄米食などはいかがでしょう? かりんとう、かきもち、茎わかめ、タケノコ、切り干し大根。 それから、弾力のある食品も噛む訓練になるそうですね? こんにゃく、椎茸、高野豆腐、かまぼこ、貝類など。 タイトルの「鶴は千年、亀は万年」の意味はもうお分かりですね? 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月05日 17時39分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[咀嚼パワー] カテゴリの最新記事
|
|