テーマ:糖尿病(2614)
カテゴリ:糖尿病について
一般的に言われている原因には二つありますね。
1つは、インスリンの分泌量が不足している。 もう一つは、インスリンの分泌量は正常なのだけど、 細胞膜にあるインスリンレセプターの感受性が劣っている。 日本にこれまでに糖尿病患者、および予備軍が増えたのは、 二つ目の、インスリンレセプターの感受性が劣っている。 というの方が多いのだそうです。 ん? これらって原因じゃないじゃないか。 じゃあ、 「なぜインスリンの分泌量が不足するようになったのか」 ということと、 「なぜインスリンレセプターの感受性が劣ってしまったのか」 ということが本当の原因ではないのでしょうか? 現代医学ではそこまであまり追求しておりません。(多分) それが糖尿病予防及び治療がうまくいかない元凶なのではないでしょうか? (ここで言及している「糖尿病」とは「2型糖尿病」を意味します) 【参考文献】 【送料無料】 糖尿病に薬はいらない! 宝島社新書 / 森田トミオ 【新書】 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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