テーマ:糖尿病(2614)
カテゴリ:糖尿病について
現代医学ではまだはっきりとは分かっていないようですね。
以下、サイトから拾ってみました。 原因はいろいろ考えられる はっきりとした原因はまだわかっていませんが、いくつかの遺伝子と環境要因が複雑に結びついた結果、発症すると考えられています(ただし、両親のいずれかから病気を受け継ぐ「優性遺伝形式」をとるケースはほとんどなく、また、生活習慣が直接の原因となることもありません)。なかには、2型糖尿病により長期間、高血糖状態を経験したり、内服薬を服薬し続けたため、すい臓が疲弊して1型糖尿病となる場合もあります。 http://www.insulin.ne.jp/about.html 1型糖尿病を引き起こす原因 1型糖尿病のインスリンを分泌する膵臓のベータ細胞が破壊されて、インスリン分泌量が不足することで起きる糖尿病です。 その膵臓のベータ細胞が破壊される原因としてはウイルスの感染がきっかけになっているのではないかと考えられています。 つまり、あるウイルスが感染することで自己免疫反応が引き起こされ、その結果膵臓のベータ細胞に炎症・破壊が起きて、インスリンが分泌されなくなると考えられています。 http://www.yobiyobi.info/301/1_2.html そこで牛乳に相談だ、じゃなくてキャンベル博士に聞いてみよう。 1型糖尿病発症のプロセス 「1型糖尿病」の場合、免疫システムは膵臓の細胞を 攻撃してしまう。この不治といえる病は子供たちを襲い、 家族につらい経験をさせることになる。 しかし、ほとんどの人が知らないことだが、「1型糖尿病」は 食事、特に乳製品と深く関わっている病気である、という 明確な証拠があるのだ。 「1型糖尿病」を発症させる「牛乳タンパク質」の悪影響 については、十分な資料の裏付けがある。この病気は 次のようにして始まる、と考えられる。 ・赤ちゃんが生後十分に母乳を与えられず、特殊調製粉乳 (乳児用粉ミルク)という形で、「牛乳タンパク質」が与えられる。 ・「乳児用粉ミルク」が小腸に達し、そこで消化されて アミノ酸に分解される。 ・乳児によっては、「乳児用粉ミルク」が完全に消化されず、 小さなアミノ酸の鎖、すなわち、もともとのタンパク質の 断片が腸内に留まる。 ・この完全に消化されなかったタンパク質の断片が、 血液中に吸収されることがある(注)。 ・この断片の中に、インスリン製造に関与している膵臓の 細胞と全く同じに見えるものがある。 ・免疫システムがこの断片を「異物」として認識し、 破壊作業にとりかかる。 ・免疫システムは、「乳児用粉ミルクのタンパク質の断片」と 「膵臓の細胞」とを見分ける能力を失い、両方の細胞を 破壊してしまう。その結果、子供はインスリン製造能力を なくしてしまう。 ・やがてこの幼児は「1型糖尿病」になり、生涯苦しみが続くことになる。 【注】 完全に消化されなかったタンパク質の断片が腸壁から血液中に 吸収されてしまうのは、大人の腸と違い、乳幼児の腸が 緻密性の低い構造になっているためだ、と予防医学を重視する アメリカの医師たちは見ています。 乳幼児の腸は、母乳を通して母親から免疫を受け取るため、 浸透性が良くなっているのです。この時期に母乳ではなく 乳幼児用粉ミルクで育てられた乳幼児は、「完全に消化されて いない牛乳のタンパク質」を、血液中に吸収させてしまう 可能性が高いのです。 以上記したこの病気の成り立ちは、驚くべき事、というしかない。 すなわち、牛乳(乳児用粉ミルク)は子供にとって 最も破壊的な病気の一つである「1型糖尿病」を発症させる 可能性がある、ということだ。(つづく) 【出典】 【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」(中) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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