テーマ:糖尿病(2614)
カテゴリ:糖尿病について
現代栄養学における「糖尿病患者のためのカロリー制限食」の
最大の欠点がこれですね。 つまり、カロリーを抑えることしかしていない。 何でも食べていい、としていることです。これが大いなる間違いです。 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、渡辺正医師に聞いてみよう。 カロリー計算だけでは、糖尿病は治らない カロリー計算は予防には必要ですが、いったん糖尿病に なってしまうと別の問題が生じてきます。つまり、それまで 正常に機能していた膵臓からのインスリン分泌が少なく なるわけですから、膵臓の機能を回復させる必要があるのです。 そのために必要な栄養素を補うことが大事であり、 そのキーポイントとなるのが生野菜なのです。 実際、生野菜というものには、非常に奇跡的な力があります。 それはなぜかといいますと、植物の細胞が生きているからです。 生きた細胞であって初めて、生きた人間の体に有効なのです。 それは「生きた有機体は、生きたもので初めて養われる」 という生物学の原則があるからです。 ですから煮た野菜など、細胞が死んでしまったものは細胞を 元気にする効果が薄いのです。このあたりのことも、 現在の栄養学では考えられていない点です。 野菜なら何でもいいというものではないのです。 栄養的には火を通すことでビタミンCが減るとか、 酵素の活性が失われるということもありますが、 細胞そのものが死んでしまうことが一番の問題です。 【送料無料】 薬づけ医療からの脱出! 現代医学の常識をくつがえす西医学健康法 / 渡辺正 【単行... 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月19日 22時09分26秒
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