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2012年01月24日

穀物を複合的に組み合わせる

(4)

テーマ：糖尿病(2614)

カテゴリ：糖尿病について

森下敬一医師の勧める穀物は一種類だけではありません。

穀物も１種類だけでは改善効果に欠ける面があります。そこで、
我々のところでは玄米を主体に、丸麦、鳩麦、粟、ヒエ、小豆、
黒豆、大麦、ソバなど全部で９種類の穀物や豆類を合わせて
炊き込んだものを主食としています。穀物や豆類の場合は、
併せて炊き込んでも消化において混乱することはありません。
これらの消化の機構はほとんど同じだからです。
再合成においてもそれはいえるでしょう。

「それでは副食には何を食べたらいいの？」

根菜類や葉菜類（生や煮付け）、豆類、海草類、キノコ類、
漬物（梅干しや沢庵など）、小魚類を副食として加えます。
その割合も、病気の種類や病気の種類や毛髪氣能診断に
よって多少変わってきます。
（中略）
薬物療法を行う前に、このような食事療法を行えば、
糖尿病は簡単に治ります。

【出典】
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