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2012年01月25日
テーマ：糖尿病(2614)
カテゴリ：糖尿病について
タイトルのことを述べるのは甲田光雄医師（故人）。
続きを聞いてみましょう。 実際は簡単に治りますし、現実に何年にもわたってインスリンの 注射を打っていた人でも、私のところに来て治った人がいます。 もちろん、それからは現在までインスリンの注射もせずに 元気いっぱいです。 「ではどんな治療を行っているのでしょうか？」 我々が行っている自然療法というのは、食事療法、運動療法が 中心になります。しかし、実はお金がほとんどかからないのです。 お金が取れないものだから、そのかわりに製薬会社から、 どんどん叩かれるのです。弾圧を受ける。だから本当のことを 言うと、お医者さんたちは、このような療法があるということが 分かっても、なかなか取り入れないでしょう。 それは、このようにして治しても儲からないからです。 ここが大きな問題です。 それよりも薬を出した方が儲かるし、患者さん本人も 薬を飲んで安心して、飽食を続けるという選択肢もあるのです。 薬でも効かなくなったら、次はインスリン注射です。 しかし、元を断たなければ、永久にインスリンをうち続ける 生活をしなければなりません。 しかもその場合、合併症が静かに進行している、あるいは 動脈硬化や脳梗塞などのリスクが日に日に高まっている ということも知っておく必要があります。我々の方法では お金はほとんど儲からないけれども、患者さんは幸せに なります。多くの西洋医学の場合はその反対です。 ですから、どちらを選択するかは皆さんの判断です。 そのあたりのところが大きな問題ですが、将来的には 医療費の膨張を抑えるためにも、もっともっと自然療法に 目を向ける人が増えてくることは確実です。 【出典】 【送料無料】糖尿病に薬はいらない！ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年01月25日 19時01分58秒
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