（ほぼ習慣）企業人コーチ・湘南太郎。の　　　「心に灯がともるＢｌｏｇ」

[人生で大切にしたいこと] カテゴリの記事

全27件 (27件中 1-27件目)

1

• ★衛藤信之氏の体験講座に出席！★

  昨夜は仕事のあと、心理カウンセラーの衛藤信之氏の講座の体験コースに出席させて頂きました。実に久しぶりの講座出席だったわけですが、「新しい年の第１回目としてはこれ以上のものはない！」と思えるほどとても充実した時間を過ごすことが出来ました。衛藤さんは、実践的な心理学の世界では最も有名な方のお一人です。昨年の秋に初めてその著作に触れ、多くのことを学ばせて頂きました。是非一度直接お話をお伺いし、直にいろいろ学ばせて頂きたい、とかねて思っていたわけです。前評判に違わず、まさに「笑いあり涙あり」の素晴らしい講演でした！衛藤さんの教えの素晴らしいところの一つは、「心理学」や「カウンセリング」、「コミュニケーション」といったものを限られた人の特別なスキルとは決して捉えないそのスタンスではないでしょうか。私のようなごく普通の一般の人々が日常生活の中で活かし、人と人とのやり取りで成り立っている全ての場面をより良くしていこう、という姿勢です。つまり、１対１の人間関係や家庭・職場といった身近な組織はもちろんのこと、コミュニティや社会、国全体といった世の中自体をより良いものにしていこう、という「地に足がしっかりと着いた崇高なスタンス」なのです。「実践！世直し心理学！！」といったところでしょうか？（スミマセン・・・却ってイメージダウンかな。。。）また、何より感じるのは、「今を一生懸命生きる全ての人々への限りない愛情」です。こういった氏の姿勢に私はすっかり感銘を受けました。そうです、そうなのです。「地に足の着いた行動」というのは、いつも自分自身や身近なところから始まるものなんですよね。「現在の環境で今をしっかり生きる」ことの大切さを改めて実感している今の自分にとって、とても心に響くお話でした。衛藤さんのメッセージに沿った、「愛と笑いに満ちた、人との熱い関わり・熱い生き方」をこれからも愚直に追求していきたいと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地元自由が丘という土地柄（私もね！）、「私には夢がある」の岩崎さんも会場にいらっしゃいました！一度ご挨拶したことがあるのですが、たくさんのお知り合いとご一緒で全く気付いて貰えなかった・・・う～ん、ザンネン＾＾；！ちなみに、今日の画像は会場で買い求め衛藤さんにサインまでしてもらった本の１冊です。これから読みまーす。それではまたっ！

  2006/01/12

  コメント(3)

• ★今年は・・・・

  あけましたおめでとうございました。本年もよろしくお願いしております。・・・気がつけば、年が明けて随分と日が経ってしまい、結果的に０６年初めてのご挨拶が、過去形＆現在進行形になってしまいました。。。とにもかくにも、今年以降もよろしくです！さて、遅ればせながら新年第１回目の記事なんで、相変わらずの自己満足ながら、０６年にあたっての「所信表明演説」ならぬ「所信表明日記」とさせて頂きたいと存じます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２００６年は・・・「人に感謝して人とともに今を生きる。」思っていることを上手く表現できていないような気もしますが、「人に感謝して生きる」：とにかく自分のことばかり考えず、人に感謝して　　　　　　　　　　　　人を大切にし、自分のみならず人のために生きて　　　　　　　　　　　　いきたい。「人とともに生きる」　：私の周りにいる全ての人と、心と心の交流を大切　　　　　　　　　　　　にしながら共に歩んでいきたい。「今を生きる」　　　　：「今の自分に今出来る最善のことはなんだろうか？」　　　　　　　　　　　　このことを常に問いかけながら、この一瞬一瞬を　　　　　　　　　　　　大切にし、この世の中の流れとともに真摯に一所　　　　　　　　　　　　懸命「今」を生きていきたい。というところでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・具体的なことについては引き続きおいおい述べさせて頂きたいと思います。何はともあれ、年頭所感でした！皆様、引き続きご交誼のほどよろしくお願い申し上げます！！

  2006/01/12

  コメント(0)

• 皆さんと出逢えたということ。

  「あっ！」という間に今年も大晦日です。今年はいろいろなことがありました。でも、不思議とイヤなことや後味が悪いことって全く思い当たらないんです。これは、きっと「皆さんに出逢えた」からに違いありません！今まで知り合ってきた仲間同様、いつでも当たり前のように皆さんがいました。コーチングを初めとするリアルな仲間はもちろんのこと、楽天広場やmixiで出会えた方々も当然含めて（はい、「アナタ」ですっ！）、この１年間ほどで出逢えた方々に、たくさんのいろいろなギフトを頂戴しました。皆さんの一人一人と共に、この充実した１年間がありました。そして私自身はと言えば、以前とはあまり変わっていないようでいて随分と変化のあった「１年後」を迎えています。たくさんの「紆余曲折」がありました。まさに「行ったり来たりの人生」です。でも、だからこそ、全てを含めて、今が素晴らしい。このひと時ひと時を心から大切にしていきたい。そして、そう思えるのは、間違いなくいつも側にいて頂ける私の周囲の全ての方々のお陰です。さて、今現在はと言えば、不思議なくらい澄み切った清涼な心持ちでいます。私はもうすぐ、今年最後の勤務として愛すべき勤務先に向かいます。年越しの勤務となるため帰宅は来年元旦の午前３時過ぎになりそうです。「２００５年」という、個人的にとっても変化の多かった１年の終わりに、あらためて是非「あなた」に伝えたい。「ありがとう！」そして、これからもずっとよろしくです。２００６年が皆さんにとって更に輝かしい１年となりますように！「May be the best year of your life!」これが、私の「今年の私的５大ニュース・第１位」なのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※今日の「画像」はちょうど１年近く前に読んだ本田さんの集大成（？）本。　まさにその通りになりました！？

  2005/12/31

  コメント(5)

• 「ガッときて　キュッときて　アベッ！」～「キレ」のある男になる！

  唐突ですが、「『キレ』のある男になりたい！」と今日思いました。最近の自分は、ちょっっと（かなり？）「キレ」がなかったように思う。それは、運動不足のせい？集中力不足のせい？年齢のせい？穏やかな生き方を志向してきたせい？それとも・・・体格のせい（笑）？何はともあれ、「キレ」が足りなかった。何をするにも、「ジワジワ」と始まって、「ダラダラ」と続き、「ソロソロ」と終わっていく。。。まるで、なだらかな坂道のよう。。。これではなかなかピークが来ないし、疲れもじわじわと来て抜け辛いような気もする。。。そもそも、「結果」がなかなか出ないことさえあるっ！！そう、「キレ」や「爆発力」「瞬発力」といったものがないのだ！その結果、何をやるにも「メリハリ」というものが全くない！ピークが来る前に疲れてしまうことさえある。。。「冬だから」ということもあるかもしれないが、どうも心身ともに何をやるにも緩慢なイメージなのだ！皆さんは如何ですか？？「キレ」を持つにはどうすればいいのでしょう？運動でもすればいいのでしょうか？例えば「ゴルフ」とか？？それとも「気持ち」が何より大事？「キリカエ力」とか？？というわけで、明日（今日）からは、「キレ」のある男になる！まるであのＣＭのように・・・？「ガッときて　キュッときて　アベッ！」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サービス業に従事するワタクシは、明日明後日と書き入れ時なので、昨日、妻と一足早いクリスマス（？）を過ごしました。まさに、「欲しいっ！」と思っていたものを出掛け前に自宅で妻に突然プレゼントされてビックリっ！それは、「バーニーズニューヨーク」の手袋でしたっ＾＾！皆様にも、「Ｍｅｒｒｙ　Ｘ’ｍａｓ！！」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（注）本文と画像にはあまり関連はありません・・・アシカラズ！！

  2005/12/23

  コメント(5)

• 「中身を見る」～同期から学ぶこと。

  昨夜はＣＴＩ同期の忘年会。実に７割近い出席率！殆どの人が４ヵ月ぶりの再会だというのに、最初っからとっても暖かい雰囲気。とても心が満たされるひと時でした。私は、彼等彼女達が大好きです。彼等彼女達には、誰をも等しく包み込む優しさ・愛情がある。きっと、みんな心が素直なんだろうな。そんな彼らといると、私は少しだけ罪悪感を覚えたり恥ずかしくなったりすることがある。その理由もはっきり分かってる。それは、自分の中にくだらない虚栄心や利己意識があるからだろう。自分のことを語るとき、彼らはスッゴク真っ直ぐ見詰めてくれる。しかも、昨夜は一人ずつのシェアタイムがあって、みんなの熱い眼差しが一気に自分に集中する時間があった。私は思わずどぎまぎしてしまった。彼らは、私のコトバやソトミではない、明らかに「中身」を見てくれているのだ。それでどぎまぎしてしまうのは、自分自身にそんな経験があんまりないのも一つの理由。でも一番大きな理由は、「ハダカのジブン」を普段出し切れていないからだろう。彼らといると、自分から「ハダカ」になる前に、「ハダカ」を見詰められている。普段、いつも洋服を身に纏っている自分には何とも恥ずかしいタイミングなのである。でも、やっぱりウレシイしありがたい。彼らは、「ハダカ」になれない自分の「ハダカ」を見ようとしてくれているのだ。他人の「ハダカ」を見ようとしてくれる人、理解しようとしてくれる人。そうザラにいるもんじゃないよね？同時に、彼らはスゴイとも思う。私も人と接するときに「中身」を見れるようになりたい。人間だけじゃないだろう。物事の全ての「中身」を、「本質」を、「ハダカ」を、「イロ眼鏡」なくして見極められる人間になりたい。スッゴイ仲間達とその出逢いにただただ感謝。。。

  2005/12/14

  コメント(8)

• ★ＣＴＩジャパン・東京大忘年会に出席！★

  昨夜は、年末恒例（らしい）「ＣＴＩジャパン・東京大忘年会」に出席させて頂きました！大変感慨深いものがあります。。。というのも、私の２００５年は、ＣＴＩで明けＣＴＩで暮れる、という印象が強いからなんです！ちょうど１年前に申し込み、２月から受講を始め８月で応用コースまでの全課程を修了。それ以後のこれまでも、ＣＴＩで学んできたことを実生活に反映させたり勤務先に還元したりしてきたからです。そして何より、ゆめゆめ１年間の出来事とは思えない濃い～っ人間関係が築けたからです！ホントにＣＴＩを通じて今年出逢ったみんな、ありがとう！「みんな大好き！」ってなわけで、もちろん全ての方々ではありませんが、そんなステキな仲間達の多数のメンバーと、昨夜一度に再会できたのです！さらには、以前からお会いしてみたかった方、今日始めてお知り合いになった方、とにかく素晴らしい出会いがたくさんありました！どの方とお話をしていても、こちらが恥ずかしくなってしまうくらい（？）ステキで心が洗われるような方々ばかりなのです！ホントに、その中の一員として同じ時間や空間、もっと言えば人生を共有できて、とっても嬉しく思っています。こうして昨夜皆さんとお会い出来たお陰で、たくさんの喜びと刺激を頂戴しました。充実していた残る２００５年の短い日々、そして来たるべき２００６年という輝かしい次の１年を、より力強く過ごしていこうと、あらためて決意することが出来ました！（ホントに、皆さん素晴らしい「天然コーチ」です！）今日お会いできた皆様ありがとうございました！そして何より、幹事の皆様、ありがとうございました！！また来年もよろしくお願いいたします！！！追記：冒頭のナゾの写真は、２次会の会場でゲットした今の自分を象徴しているお札です。　　　（焼き物等用に火傷しないよう鍋やプレートに添えるもののようです(笑)。）　　　私と同じく、「一見クールなようで誰よりも（？）熱い」とある相棒と１枚ずつゲット　　　してきました（笑）！　　　これからも常に「熱く」いきたいと思います！！

  2005/12/07

  コメント(8)

• ★１０代の時の友人は最高のコーチ！★

  今日は、夜、高校時代の親友の家に遊びに押し掛けた。つい最近知ったのだが、自転車で１０分と掛からない「ご近所さん」だったのだ！タイトルにあるとおり、私の地元は「湘南」なのだが、当時のお互いの家より近いではないか！！こういうのを「灯台下暗し」と言うのだろう（言わない言わない！）。ちょうど５年ぶりくらいの再会だ。実は今回の「再会」も、キッカケはこのブログなのだ。いや～っ、ネットの世界ってこういうところも醍醐味の一つですよね？さて、２人でみっちり４時間以上も同じ時間を過ごし、じっくり語り合った。過去のこと、今のこと、未来のこと・・・・。お互いいろいろなものを抱えている。でも、空白の時間など全く関係なく、顔を合わせた瞬間からお互いに「素顔」になれる。いわゆる「社会化」が最も進む１０代の時の友人こそ、まさに理想的な天然の「コーチ」だ。もしかしたら今は見え隠れしてしまっているかもしれない、お互いの根っこにあるものをしっかり理解しているから、理想的な関わりあい方が出来る。だから私は、学生時代の友人を「旧友」とは呼ばない（参照）。会うことがあろうがなかろうが、常に心の中にいる「現在進行形の友」なのだ。これからも、今まで関わってきた人のことを大切にしていきたい。言うまでもなく、彼ら彼女らがあってこそ今の私がある。追記：それにしても、当時は朝から晩までジャージばかり着ていた親友が、　　　今ではオシャレな街でスタイリッシュな生活を送っているのだから　　　オモシロイものです（？）。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一方で、明日は、仕事が終わった後に、職場で野球大会（ナイター）がある。こちらの方も童心に戻れるいい機会だ。早く寝なくては・・・！

  2005/11/14

  コメント(6)

• 「『笑う！』技術♪」

  私は今仕事で、サービス業のスタッフに対する「ＣＳ研修」みたいなものを企画しています。もちろん講師は「ワタクシ」です。この中で、一番強調したいのが「笑顔」！「笑顔」のパワーってスゴイっ！実は、自分自身も、ナチュラルな笑顔ってのが、生来、得意な方じゃないんです（「サワヤカ」なんて程遠いっ！）。ですから、ここ数日密かに鏡に向かって一人練習してます。行き帰りの電車の中でも吊革に捕まってガラスに映る自分を見ながら練習してたりして（笑）。３０半ばのオトコが、一人自分の顔を見てニタついてると思うと、怖いでしょ（笑）？我ながら、よくもまぁ、今更ながら頑張ってるなぁ、と感心さえしてしまいます（！）。だって、「笑顔の効用」ってスゴイんだもん！私ごときが、今更申し上げるまでもないけれど、自分でやってても実感するよ。○頭も身体も半分寝ている電車の中で、笑顔の練習していると、気がつくと、お目々はパッチリ！頭はスッキリ！血の巡りさえ良くなる様な気がして、身体もスイッチオン！一気にハイテンションになってくるのだ！○笑顔でオフィスに入って、元気に挨拶を投げ掛けると、みんながいい顔で返してくるよ。○何より、笑顔を作っているだけで、不思議と心も身体も自然と楽しく軽やかに、愉快になってくるよ！というわけで、夜の暗闇とかでやらない限りは、百害あって一利なし！心も穏やか、自分も周りも間違いなく幸せな気分になってくるのだ！！知ってますか？○世界のトップ女子プロゴルファー、アニカ・ソレンスタムは、必ずインパクトの瞬間、笑顔をつくっていることを！○１００ｍ走やなんかでも、笑顔で走った方が筋肉が適度にリラックスしていいタイムがでることを！○笑顔で暗記物に取り組んだ方が、記憶力が高まることを！○難しい顔してるよりも、笑顔で聞き入る方が、英語のリスニングも高得点が取れることを！（私もＴＯＥＦＬで実証済みです）○意識的な作り笑顔の時でも、心から笑っている時と、脈拍、体温、血圧、血流等、生体反応・現象には何の差もないということを！（つまり、「作り笑い」でも心身には同じだけの効用があるのだ！）○笑顔が多い人の方が長生き出来るらしい、ということを！こうなりゃ、一億全員、まさに「笑わにゃ損ソン！」ってなもんです！！いつでも、笑顔を振りまきましょう！・・・話がかなり外れましたが、そんなわけで、「お客様」を快く迎え入れ、気持ち良くサービスを味わって満足して頂くために、徹底的に「笑顔」に拘って、自らの財産として貰いたい、と思っているのです。仕事上でメリットがあるのみならず、間違いなく誰の人生にもプラスをもたらしてくれると信じてます。自分自身にも「何かが変わる」予感がしています（？）。そんなわけで、皆さん！ひきつった笑顔しか出来ない自分が言うのもなんですが（＾＾；、明日ッから「ニコニコマン」になってみてくださいな！きっと、あなたの人生、「笑顔」から何かが変わると思います！「笑う門には福来る」昔のヒトは実に良く言ったものだ！！＾＾

  2005/10/18

  コメント(4)

• 「捨てるっ！」

  今日も一言二言。。。人生は短い。だから、あれもこれも・・・なんて欲張っちゃダメなんだ、やっぱり。自分が心の底から望んでるもの、求めてるもの、やりたいコト、得意なコト・・・なんて、実はそんなにたくさんあるはずないのに。。。ついつい世間の価値観や目に踊らされてしまう・・・。人は人、自分は自分、犬は犬、なんだよねぇ（？）。イソップ童話か中国の古典かなんかでも、動物同士のそんな話あったよね？自分らしい生き方をトコトン極めよう。それには何かを選んだりバランスを気にしたりするんじゃなくって、「捨てる！」ことが大事。ある本にこんなことが書いてあったよ。「たくさんの重り（やりたいコト）を積んだ熱気球は決して高くは飛び立てない。一つの重りに絞ったモノだけが高く舞い上がれる」だってさ！捨てて捨てて絞り込んだ一点に集中しよう。あれもこれもと欲張っているうちに、自分が何物か分からなくなっちゃうんじゃぁ意味がない。捨てて捨てて、より自分を際立ててこそ「浮かぶ瀬」もあれ、ってなもんだ。というわけで、これからは「捨てる！」よ。「バランス」なんて関係ない。結局偏差値でいえば全部「５０」になっちゃうもんね。オレは「保険」で「７５」を目指すのだ（例えばだよ、例えばね）。ってなわけで、「捨てる！」方、お声掛けくださいね。・・・・長くなっちゃった。。。捨て切れてない！！（オーマイガッ！）

  2005/10/16

  コメント(5)

• ●人を「評価」しない！●

  ここ１週間足らずの間に、私の「心持ち」が大きく（というより「微妙に」と言ったほうが適切かもしれないが）変化した。何についてかと言うと、「人との関わり方」とでも言うのだろうか。。。そのキッカケは大きく三つある。今日は、そのことについて、ちょっと触れさせて頂きたい。＜１つ目のキッカケ＞以前触れたとおり、ちょっと思うところあって、５年ほど「積読」になっていた世界のベストセラー「７つの習慣」を最近読み始めた。まだ半分程しか読んでいないのだが、「今こそ読もう！」と思ったのには、何かしら意味があり、まさに「タイミング」であったのかもしれない。そう思えるほど、前半の内容だけでいろいろ考えさせられることがあった。それは、一言で言えば「主体性を発揮する」こととでも言えようか。いやいや、そんな一言では言い表せないくらい、今の私には考えさせられることが多数あった。＜２つ目のキッカケ＞先日、「VISION HOUSE」を訪問した際、同行した（私の慕ってやまない）コーチ仲間が１冊の本を私に貸してくれた。「だいぶ前に一回読んだんだけど、最近もう一度読み返してみて、あらためていろいろ考えさせられちゃったんだ。今の太郎。さんがどんな感想を持つか聞いてみたくってさ」なんていうスマートな口ぶりで、この本を私に紹介してくれたのだ。もしかしたら私は単純すぎるかもしれないのだが（！）、上記の本と同時並行でこの本を読み始めて、ダブルパンチで見事に効いてしまったのだ！例によってまだ途中なのだが、この本はアメリカの大企業を舞台に、ドキュメントストーリー風に「人間にとって大切なこと」を語ってくれている本である。一言で言えば、「自分だけの視点で周囲の人に接することなく、全ての人の立場に立って人に接しよう、そうすれば自ずと人の心がついてくる・・」みたいなメッセージが、現時点では読み取れる。上手く表現できないが、「自分のあり方」を非常に考えさせられる本なのだ。日本ではあまり有名な本ではない気がするが、「哲学者による全米ビジネス書ベストセラー」というのも大いに頷ける、とっても素晴らしい本である。そんなわけで、この本を「このタイミングで」読んだことも、今の私に大いに「（いい意味での）揺さぶり」をかけててくれたのである。＜３つ目のキッカケ＞今日、「マイコーチ」にセッションをしてもらった。そのコーチとのやり取りの中で、自分の今の心境をいろいろペラペラと喋らせて頂いた結果、あらためていろいろな「気づき」や「発見」「可能性」が見えてきた。詳しくは「守秘義務」があるので言えないが（！？）、何はともあれ、「自分の姿勢」を変えてみよう、とあらためてはっきりと思わせてくれたのだ。やはり、「コーチング」のチカラは偉大だ。１週間前には考えてもいなかったのに、なんだか、いろいろな可能性をあらためて感じることが出来たのだから。。。「Ｉさん、感謝です！」以上の「三つのキッカケ」を通じて、ここ何日かで、私が考えたことはたくさんある。そのうちの一つをあえて抽象的に言えば、やはり「愛」ということになるだろう。「人は人のために生きている。人は人がいるから生きていける。」ということをあらためて感じさせられた不思議な「ＧＷ」だった。。********************************************************************************（評価なし企画）「真夜中の４行日記」■（事実）：刺激的な本や人との出会いがあった。◆（発見）：自分は、「箱（自分だけの世界？）」から周囲を見ていた。●（教訓）：「誰一人として間違っている人はいない（fromＣＴＩ）。」★（宣言）：私は、人を「評価」しない人間です。******************************************************************「４行日記」は潜在意識に訴えかけるものであるため、本来ならば、（特に「宣言」において）「ネガティブ表現」はＮＧだそうです。でも、どうしても「評価しない」という宣言をしたくって、あえて使ってしまいました。言い換えるとするならば、「私は、全ての人に「愛」をもって接する人間です」というところでしょうか・・・。********************************************************************************★「愛」をもって接しましょう！⇒「人気blogランキング」

  2005/05/06

  コメント(1)

• ★「捨てる！」ことから生ずるパワー！★★

  皆さん、コンニチハ。湘南太郎です＾＾。今日は、久しぶりにまとまった文章を書きたい気分です＾＾；（←紀文屋。。）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は、最近「捨てる！」ことのパワーをヒシヒシと感じています。根っから貧乏性で、モノでも何でももともと捨てられない性分だったのですが。。。「選択する」ことのパワーもスゴイけれど、実は、それに勝るとも劣らないのが「捨てる！」ことから来るパワー！そのパワーが最大限に発揮されるのは、やっぱりどちら（「選択する」＆「捨てる！」）もいっぺんに「選択」したときでしょう！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・短いようで長い人の人生は、オトナになっていけばいくほど、ドンドンたくさんのモノを抱え込んでいきますよね？あなたは、今までの人生で何かを捨てたことはありますか？捨てたものはどんなモノですか？もちろん、あらゆるモノや経験に感情etc.は全て大事なものかもしれません。「全てが自分自身」かもしれません。でも、全てを大事にしていると、何もかもが色褪せて、時には濁ってさえしまいませんか？何かの本で読んだのですが、かの有名なマザー・テレサは、二枚のサリーとバケツのみで各地を巡行したのだといいます（バケツは衣服であるサリーを洗うため）。「モノを持たないことで自由になれる」とは彼女の言葉だそうです。何もそこまでとは思いません。ただいろいろな意味で、モノを「捨てる！」ことによって得られるパワーにはスゴイものがあることだけは間違いないでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何かを「選択する」とき。それまで持っていたもの、もっと言えば固執していたものを手放せば、「選択した」モノはより一層輝きを放つでしょう。また、それに向かって自分自身もより力強くなれるでしょう。何かを「決断する」とき。是非、何かを「捨てて」見てください。きっと、自分でもビックリするくらいの推進力が生まれてくると思います。人生も日頃の行動も、なるべく身軽でフットワークがいいほうが良いに決まってます。本当に大切なモノだけを抱えて身軽になって踏み出せば、ビックリするくらいの跳躍力が生まれてくるような気がしませんか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「捨てきれない何か」は、自分にとって本当に大事なものでしょうか？「大事」と思っていたり、「『今の自分』を形作っているもの」だと思っていても、もしそれで、自分自身に何か「ワク」のようなものを作ってしまっているとしたら、そのせいで、「新しい何か」を掴む機会を逸しているかもしれません。つまり、「可能性」を狭めているのかも。。。何か閉塞感を感じるとき。何か窮屈に感じているとき。何か行き詰まりを感じているとき。何かを変えてみたいとき。何か新しいコトに挑戦してみたいとき。何か新しいものを探しているとき。何か新しい自分に出逢いたいとき。何かを「捨てる！」いい機会なのかもしれません・・！********************************************************************************そんなことをテーマにした「スゴイ」本があります。オンラインブックストアでは常に高順位の隠れたロングセラーです。かく言う私はと言えば、ちょっと前に購入し、妻には読ませたものの、次の大きな「選択」の時に、よりパワーをつけられるよう、現時点では、「積読（ツンドク）」になってます（笑）。「抱えきれないほどのモノ」に囲まれている方、いかがでしょうか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次の機会には、私が「捨てる！」ことを決意したものについてもディスクローズさせて頂きたいと思っています＾＾；。********************************************************************************（ほぼ習慣）「真夜中の４行日記」■（事実）：「本当に大切なモノ」が見えてきた。◆（発見）：それは「捨てられないモノ」で見え辛くなっていた。●（教訓）：何かを「選ぶ」時は何かを「捨てる」ことも必要！★（宣言）：私は、自分の人生を自ら選んで生きている人間です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと「展開」にムリがあったかな＾＾；？今日のテーマは、週末のコーチング講座でより一層強く抱いた考え方の一つです。********************************************************************************★「捨てる！」勇気もありますか？⇒「人気blogランキング」********************************************************************************●ありがとうございます！昨夜未明に遂に「１万カウント」！！　（ヒットされた方は「名無しのゴンベ」さんでした＾＾；。）

  2005/04/25

  コメント(2)

• ★３夜連続「愛の４行日記」★

  ■（事実）：コーチングは自らをも見詰め直させてくれる。◆（発見）：本来の自分を次第に愛せるようになってきた。●（教訓）：人を愛するためにはまず自分を愛せよ。★（宣言）：私は、あらゆる人を愛するコーチです。**********************************************************３日間連続コーチング講座最終日。コーチ仲間の人への愛情の深さをあらためて感じる。自分を愛せない人は他人も愛せない。私の愛情も深まりを見せてきただろうか。**********************************************************★「本当の自分」を愛せてますか？⇒「人気blogランキング」***********************************************************************●ありがとうございます。気がつけば「１万カウント」までカウントダウン！

  2005/04/24

  コメント(2)

• 『忘れないで感じることを♪』～カエラに学ぶ！

  私は、ケッコー「コトバ」には敏感なほうだと思う。でも、「カエラ」には敵わないっ（って当たり前かっ）！そう、「カエラ」とは、今をトキメク「木村カエラ」。同世代の方、ちゃんと抑えられてました？「カエル」じゃないですよ、間違ってもっ（笑）！「カメラのキムラ」なんかじゃ間違ってもないですからねっ！！（←「キミらカエレっ！」）・・・「vodafone」のＣＭ、って言えばイッパツですよね？正直、ルックス的には私にとってそんなに気になるタイプではなかったけれど（聞いてないって！？）、こんな夜中の今の今まで、何故か、「あのフレーズ」が今日は耳から離れない。。。そう、「忘れないで　感じることを」♪。ちょっと切なさを感じる曲のメロディーもさることながら、このフレーズがなんともいいじゃないっ！うん、歳は関係ないけれど、幾つになっても「感じる心」を大切にしていきたいよね！心からそう思います。僭越ながら、皆さんも「感じる心」を是非大切にしてあげてくださいね＾＾。それにしても、「木村カエラ」に象徴されるように、私の世代に比べて、彼女達の世代って、一人一人が「自分らしさ」をしっかりと理解して大切にしていて、「ステキだよなぁ～」って時々「感じる」のは気のせいだろうか？（それとも歳のせいっ！？）どうでしょう、同世代の方々？どうかなぁ、その世代の皆さん！？ちなみに、タイトルの「リルラリルハ」とは、実はサビのフレーズ「REAL LIFE／REAL HEART」の略だそうです（以下、「木村カエラ」本人のコメントより抜粋）。　「『リルラ リルハ』って何だよって思った人もいたかも知れませんが、これは『reallife、　realheart』の略です。　時の流れは止まらないけど、あなたの悩みやとまどいはあなたの心次第で止まったり　進んだりするんだよって意味でこの歌にしました。」（以上、本人のコメントより抜粋）って、お前は「コーチ」かっ（笑）！恐るべしっ！「キムラカエラ」！！・・・となると、当然、作詞自体も、彼女本人らしいっ！う～ん、「木村カエラ」ってスゴイっ！！*********************************************************************************（ほぼ「気まぐれ」）『今日の「４行日記」』■（事実）：「木村カエラ」の歌詞が頭の中でリフレインしている。◆（発見）：私は「コトバ」に敏感な人間だ。●（教訓）：考えるよりまず感じよ。★（宣言）：私は、表現することを生業としている人間です。*********************************************************************************★「コトバ」ってスゴイっ！or「カエラ」ってスゴイっ！⇒「人気blogランキング」

  2005/04/04

  コメント(1)

• ★「Ｓｗｉｎｇしなけりゃ意味がない！」★

  新年度です。かつ「エイプリルフール」です（笑）。年度末・年度初等でちょっとバタバタしちゃいまして、「日記」が若干マバラになってしまいました。。。ご訪問頂いていた方々、恐縮です！さて、今日のタイトルの言葉、「私の最近の心境」です。どういうことかって？そりゃぁ！　　・・・「何となく」です。。。。＾＾；ま、実際それが正直なところではありますが、とは言え、やっぱりそれなりに「理由」があるんです！皆さんは、「swing」という言葉の意味をご存知でしょうか？？（私も今回初めていろいろ知ったのですが・・・＾＾；）そうですね、スポーツなんかでもよく使われるように、一番メジャーなのは「ぶらぶら揺れる、揺らす」なんて意味のようです。でも、他にもいろ～んな意味があるんですねっ！もちろん、JAZZの「SWING」という意味もあります。これは、１９３０年代後半にアメリカで一大ムーブメントを巻き起こしたジャズのイチスタイルで、躍動感や律動感を特徴としていたものらしい。。。更に、ちょっと詳しい大きめの英和辞典で検索すると、実に色んな意味が出てくる出てくる！その中でも気に入ったものをちょっとご紹介。。。○「揺り動かす」　 なんていうのも、「心」や「ハート」に使えれば、気の利いた表現だ。○「（仕事などを）うまくやってのける」　 な～んて意味もあるらしい！○「（人・世論などに）影響力を持つ」　 なんてステキじゃないか！？○「元気（威勢）よく進む」　 なんて最高だ＾＾！○「刺激的である、活気がある、流行の先端を行く」　 なんて意味までっ！！○「律動的（活発）な動き」　 ：いいね、いいね！○「自由な（思うままの）行動」　 ：う～ん、エクセレントっ！！とまぁ、実にポジティブでアクティブな響きのあるスバラシイ言葉だったのである！（実は、中には如何わしい意味もあったのだが、その辺りもまぁ「ご愛嬌」ということでっ＾＾！）私の生きるポリシーみたいなものに実にグッと来る！それに何より、「Ｓｗｉｎｇしなけりゃ意味がない！」という日本語の言い回しも、実にアツくって、パッションを感じられて、自分的にはスッゴク「ビビっ」とくる表現だ！皆さんもいいと思いませんかっ！？私のこれからのキャッチフレーズは、これで行こう。自分が今取り組んでいる「コーチとしての活動」にもこのフレーズを使って行こう！人生、毎日が躍動感に溢れていなけりゃ淋しいよね？やっぱり心が揺り動かされるような感情を味わいたいよね！？人の心にストレートに何かを届けたい、人の心で自分も柔軟に心を揺り動かせる人間でありたい。。。そうっ!（人生、）「Ｓｗｉｎｇしなけりゃ意味がないっ！」★あなたも「Ｓｗｉｎｇ」しませんか？（二木ゴルフの「（旧）こぶ平」じゃないからねっ！）⇒「人気blogランキング」

  2005/04/01

  コメント(6)

• ●時には「家庭」のことも・・・・●

  昨夜、勤務先の近くで立ち寄ったスタバで「ちょっとイイモノ」を見つけましたっ！「ブランチプレート」です（写真参照）っ！写真では良く分からないと思いますが、天然木（ラバーウッド）製で大きさは２０×３０ｃｍとコンパクトサイズ。大き目のプレートが収まる四角い凹みが一つ、マグなんかが収まる丸い凹みが２つあります。ケッコー厚めでかなりシッカリしてます＾＾。おぉ～っ！これは我家の「ブレックファースト」にピッタシではありませんか！我家の戦場のような怒涛の朝食は、自家製のピザ風トーストが一枚、お好みのジャムを添えたプレーンヨーグルト、コーヒーメーカーで落としたカフェオレ（？）、と相場が決まっております。従いまして、上記３品が見事にピッタリと収まるワケです！そこで、お値段は「８２０円」と、ややお高め（？）ですが、時間が無い中、毎日それでも必ず朝食の用意をしてくれる、共稼ぎの妻へのお礼の意味も込めて（？）、在庫３枚のみのところを迷わず２枚ゲットすることにしたのです！そして、妻が寝静まった真夜中に、翌朝のために一人で食卓にセットアップしてみたのが上の写真です。「旧世代」に属する「ｉショット」による撮影だから、分かりにくくってゴメンなさいっ＾＾；！（って、全然「本体」が分からないやん！）ちなみに、プレートの下には籐製（？）の「ランチョンマット」（？）が敷いてあります。これは、４年ほど前、妻との２人の旅行でマレーシアを訪れた際、アジアンテイストの素朴さが好きな妻が、現地で自分達へのお土産に購入したものです（コラボレーション！？）。そして、今回購入した「ブランチプレート」の上に、いつも使っている皿と、お揃いのマグ、ヨーグルト用の小鉢（？）をセットしてみたわけです。さらにちなみに、上のほうに配してあるのは、本田健さんの「きっと、よくなる！」よろしく、ガーベラの一輪挿しです（笑）。いっつも「好きなコト」をやってる自分ですけど、ケッコー家庭的だったり、たまには妻に喜んでもらいたくなっちゃったりするわけですね*＾＾*！皆さんも、ちょっとした小物を日常に加えることで、毎日の慌しい生活に「潤い」を加えたりされてますか？（参考までに、上記「プレート」は売切必至ですっ！）これからも、こんな「超私事」にも時々触れさせて頂きますね＾＾；。というわけで、今日は珍しく「家庭の事情」でしたっ！お粗末っ！！★やっぱり、基本は「家庭」だよね！？⇒「人気blogランキング」

  2005/03/30

  コメント(1)

• ■（続々っ！）多様性を認める社会．３■

  こんにちはー。湘南太郎。です。連載モノ（になってしまった）表記シリーズの、今日は「第３弾」です。どうぞお付き合いの程、よろしくお願いいたします。。。【８０：２０の法則】現在の日本では、２０世紀に比べると、比較的、「個性」というものが重視されるようになってきたと思う。これは、社会全体的には、アメリカの影響を受けているところも多いのだろう。また、個人単位で捉えれば、２１世紀に入って以降の世界的ヒーロー、「ナカタヒデ」や「イチロー」の活躍の影響も大きいのではないか。つまり、彼らの存在が、今の日本人に、「ヒトは一人一人別々でいいのだ。子供の頃から、個々人の嗜好や特性を重んじて、特定の分野で尖がっていくことは、ある意味最も理想的な生き方だ」といったような、「生き方」に対する新しい価値観を深めているように思われる。実際のところ、（少子化の影響も大きいが）いわゆる「受験戦争」は以前に比べると緩んでいるように思われるし、ほんの１５年ほど前までの「オトコは渋カジ、オンナはワンレン（ボディコン？）」といったステレオタイプの時代に比べると、少なくとも外見上の「個性」や「自分らしさ」は表面化してきているように思われる。また、良くも悪くもＰＣ（ネットやＨＰも含む）や携帯電話の浸透が、若い世代の「行動スタイル」はもちろんのこと、「観念」をも「個人」ベースに変容させ続けていることは間違いのない事実であろう。２０世紀末の流行語である「マイブーム」に「ワタシ的には～」や、最近の「オレ流」の言葉にも象徴されるように、極論すれば、今はバブルの頃迄と比べて、明らかに「個性を尊重」する時代になってきていると言えるのである。ところが・・・。実際に、ふと周囲を振り返って見ると、冷静に世の中を見渡してみると。。。コミュニティ内や世間的に注目される「個人」や「タレント（能力）」の絶対数や比率は、さほど変わっていないようにも思われる、また、誰もが知っている「タレント」や、世間で流行っていること、仲間内で尊重されていること、といったいわゆる「ベンチマーク」を、あいも変わらず強く意識してしまったり、それに迎合してしまったり、ということは今だに多いのではないだろうか？かく言う私自身にも多分にそういうところがある。こうした事実に関しては、実際、次のような法則性があるように思われる。世の中の仕組みを語る際に、しばしば引用される「８０対２０の法則（８:２の法則）」である。動物行動学的というのか、社会学的というのか、世の中の仕組みは、総てこの法則に基づいて動いているのだと言う。私も全く詳しくとは理解していないので是非これに関する書籍を参照されたい。例えば、○（確か、）世の中の方向性を決定付けているのは、実際の努力や行動のうちのたかだか２０％に過ぎない。それが概ね実際の結果の８０％を決定付けている。あるいは、○世の中を動かしているのは、凡そ２０％の人間であり、あとの８０％の人間は、概ねそれに倣っているか依存しているに過ぎない（正確には、さらにそのうちの６割くらいは善良な市民で、２割くらいは怠惰な層、とかっていう感じだったように記憶している・・・。）このことについては、更に言えば、ありとあらゆる生き物に共通したルールだそうなんである。例えば、「働きアリ」なんていう、その名前からすれば、いかにもその構成員の総てが極めて従順で勤勉な集団にでさえ、この法則は当てはまるそうなのである。つまり、働きアリのうち、実際に勤勉に働いて成果をあげているのは２割に過ぎず、あとの６割はそれに倣ってそこそこの働きをしているだけであり、更には、なんと（！）残る２割程度は、どちらかというと、せっせせっせと動いているフリをしているだけで、実際にはそれこそ「キリギリス」のようにサボっているだけだ、と言うのだ。驚きである。総ての生き物にこのことは当てはまると言うのだ。。。この、理論は、結局、「個性の発現」においても当てはまるのではないだろうか。つまり、たとえどんなに社会で表向き「個性」が尊重され、「個性の発現」が叫ばれようと、「人間は、その２割が、その特化した能力や持ち前の『自分らしさ』を存分に発揮し周囲に影響を与えるが、あとの６割は実はそれに倣っているだけであり、残る２割は特段何も考えていない」のではないか、ということだ！じっくりと考えてみると、実際そんな気がしてきてならない。【『the theory of synchronization』】この「仮説」（？）を裏付ける論証としては、次のようなものが考えられる。○何だかんだ言っても『出る杭は打たれる』とはよく言ったもので、実際には集団心理学上、相互に牽制意識が常に強く働いている。○個人レベルで見れば、「目立つ自分」「際立った自分」を無意識のうちに抑え込んでいる潜在意識があり、「横並び」による安心感、居心地の良さをを求める『個』が圧倒的に多い。と言った考え方である。更に言えば、どんなに「個性」が尊重され重視されようとも、ほとんどの人間は、上記のような社会的心理的背景に基づいて、「周囲（ヒト）と『一緒である』ことの安心感」を求めているのではないか！？そう、無意識に周囲（ヒト）と同化していく自分を志向しているということである。それによって、自分自身を、「どんなコミュニティ・環境にも順応・対応できる生存能力や適応力、バランス感覚に優れた存在」、「どんな環境でも生き残れる個体」であるということを、無意識のうちに、強調、志向、アピールしているのではないか。結果として、こうした志向に基づく行動パターンは、人間の多様性や可能性、更に言えば「進化」を、ある意味抑制する方向で働いているのではないか？もちろん、見方を変えれば、どんなに環境が変容して行こうとも、それに順応できる高い生存能力を志向している、とも言えるのだが。。何れにせよ、ここでもやはり８０:２０の法則は生きている。つまり、２０％の人間だけが、「個性」や「特性」をいかんなく発揮し、世の中の流れや方向性を握っている、ということだ。（事実、若者のファッションやライフスタイルに強い影響を与え続けている「ＢＥＡＭＳ」の経営方針も、この「先頭集団」の２割にターゲットを当て、次のトレンドを牽引させていき、常に将来の売上を確実にさせている、といったような戦略論を何かで読んだことがある。卑近な例で恐縮だが。。。）取り敢えずの、今日の結論として、「人間は、その「個性」の発現においても、その２割だけが自ら積極的にアッピールしているに過ぎず、そのことが「ヒト」の多様性や可能性の際限ない拡大をある意味抑制している部分がある。しかし一方で、周囲と無意識に「同化（シンクロ）」させている６割のお陰で、人間は、無秩序で予測不能な変化や進化を体現することなく、その周囲の環境の変容にも適切に順応し、繁栄し続けることが出来ている」ということだ（かなり強引かつムチャクチャな論理展開だが・・・；）。ワタシは、この仮説を、「ダーウィンの進化論」に対抗して、いや、倣って（？）、『the theory of synchronization by TaroWin（‘タロウ’ィンのシンクロ（シンクァ）論）』と名付けることとしたい。。。。「なんや、結局『ギャグ』かいっ！」と思われた方も多かろう。。。がっ！次回はまたしっかりと「個性の重視」「多様性」について考えていきたいと存じますのでよろしくお願いいたします！本日のところはこのあたりで。。。

  2005/02/21

  コメント(0)

• ■（中編）多様性を認める社会■

  さて、今日は昨日の続きです。。。【「個性」を蔑ろにしてきた社会】数年前、「世界に一つだけの花」という歌が流行った。実際、言うまでもなく、人間も生物学的には「生き物の一種」であるわけで、「世界に一つだけのヒト」であり、一人一人同じモノはなく、全く違った存在で然るべきである。事実、実際にもそうであるのだが、ことさらこのことが強調されたりするのはナゼだろう？？？しかもここ最近の日本で・・・。それは、極めて単純で、２０世紀の日本では（ちょうどバブル崩壊頃まで）、いわゆる「個性」というものが、間違いなく蔑ろにされてきたからであろう。まさしくこの「２０世紀」を代表する、著名な評論家である堺屋太一氏らによれば、以下のような検証がある。日本の高度成長期においては、「大量生産」を継続していくにあたり、あらゆる生産物（工業加工製品はもとろんのこと農業生産物に至るまで）において「規格化」が最大のテーマであった。「３種の神器」「いつかはクラウン」という世相を表す言葉にもに象徴されるとおり、実際、国民のほうも、その殆どが周囲と同じものを欲しがったのである。言わば、同じビジョンを描き、「同じ存在」を目指していたと言ってもよいだろう。また、「規格工業化社会」において、最も必要とされるタイプの人間は「組織において決められたことを決められたとおりキチっとこなす」人間であり、国も社会も、そして何故か「個人」までもが、意図的にそういう人間を大量に育成することに精を出した。そう、人間においても「規格大量生産」を目指していたのである。このこともまた、「受験地獄」「学歴社会」「一億総中流化」という当時の世相を表す言葉に象徴されていると言えよう。このようにして、２０世紀の日本では、自由・資本主義社会であるにもかかわらず、過去に、あるいは、世界に例を見ないほど、社会全体で意図的に「人間の規格化」をも推し進めてきたのである。その結果が、特にバブル崩壊以降叫ばれ始めた「没個性」なのである。それが全ての原因とはいえないが、そのことの弊害は、バブル崩壊以降、次のパラダイム、社会全体のビジョンを見出せず、長期不況にあえいでいる現在の日本の「主体性の無さ」としても表れているのではないか。一人一人が、「自分軸」を持たず周囲に合わせてきた結果、自らビジョンを描いたり深く考えたり、自分ならではの「答え」を見出す、といった習慣を持てていない。その結果が、たとえ間接的ではあったとしても、現在の方向感の曖昧な国民性や社会を生み出してしまったのではないか、ということだ。一般に、今の日本人や日本という国は競争力に欠ける、とされている。実際、教育の分野でも、次の新機軸が見出せず、「ゆとり教育」が提唱されたり、逆にその「ゆり戻し」があったりするし、「英語教育のあり方」ももう何十年も議論されてきたままである。「教育」そのものが「権威」を失ってさえいるのかもしれない。おそらくは、２０世紀という１世紀をかけて、永らく染み付いてきたこの価値観、思想、行動様式、習慣は、そう簡単に変わるものではないのだろう。とは言え、この閉塞感を打ち破るために、一般的に、今最も叫ばれている価値観の一つが「個（性）の重視」だろう。エジソンやアインシュタインの例を挙げるまでも無く、時代を変えたり人類の既成概念を打ち破ってきたのは、ことごとく一人の「個人」であり「個性」であった。間違いなく、「個性」が社会に与える影響は大きく、デメリットがたとえあったとしても、そのメリットは計り知れないほど大きいのだ。今の日本には、間違いなく「個の重視、尊重」が必要であるように思う。実際、それを求めている個々人も多いだろう。しかし、何故、人間は生まれてから暫くは、個々人が全く別の存在であり、個性いっぱいに育っていくにも関わらず、ある一定の段階頃から、個性が少しずつ埋もれていくのだろう。次回はこのあたりから考えてみたい。。。時間切れにより、またしても中断。。

  2005/02/19

  コメント(1)

• ■多様性を認める社会．１■

  今日は、いつもと違って（？）書くことがなかなか思い浮かばないので、頭に思いついたことをツラツラと書き綴ってみたい。【多様性から均一性へ】元来、日本は島国でありながらも、北方、南方、大陸系と人やモノの流入が激しかった。また、長い歴史を振り返ると、様々な哲学や宗教、文化、技術等の影響を常に受け、比較的寛容にそれを受け入れ自分たちのものにしてきた、と言われたりもする。いわゆる「いいとこ取り」の文化であると。しかし、近代に入ってからか、日本はいつしか「単一性」を良しとする国民性になってきたような感がある。宗教については曖昧なところがあるが、神仏融合を経て現在は１億総無宗教時代？人種については、「大和民族」というような一種の一体感。言語については、日本語さえあれば最近までコミュニケーションに困ることは無かった。特に戦後は、高度成長期を経て、「一億総中流化」を推し進め、今冷静に振り返ると、最近に至るまでの「価値観」の均一性には目を見張るものがあった。分かり易くいえば、自由社会であるはずなのに、均一性のとれたシステムの中で、誰もが同じビジョンを描いていたのである。こう言ってしまうと乱暴だが、我々の親の世代はまさにそういった時代を生きてきたような気がする。結論として、日本は「しなやかな多様性を認める社会から、徹底して均一性に価値を見出す社会に変容してきた」のではないかということだ。【「ダイヴァーシティ」という考え方】これからの時代に最も大切な概念の一つが「diversity」という考え方だろう。日本語では、よく「多様性」と訳されることが多い。アメリカは、もともと「diversity」を重んじるところに建国以来の理想があったように喧伝しているところがある。ある意味、事実であり、ある意味、表面的なものかもしれない。というのも、あくまでアングロサクソン、もしくは「ＷＡＳＰ」にとってのみの、一方的な理念となることも多いからだ。枚挙に暇がないが、「黒人奴隷社会」「共産主義への敵視」「現在のブッシュ政策」等、あくまで彼らが良しとするものがあったうえでの「diversityの重視」だからである。言い換えれば「前提あってのdiversity」なわけである。とは言え、現在のアメリカ一般社会では、この概念が非常に重視されており、例えば、進学や就職でも、少なくとも表向きは、この「diversity」が非常に強調されている。一言でいえば、「いかに個性的か、いかに他人と違ったバックグランドを持った魅力的な人物か」ということだ。実際、「ＭＢＡ」などでも、「それが選考基準だ」と強調されて止まないが、やはり、実際には、あくまで「前提あっての（もしくは許容範囲内での）diversity」というところなのだろう。・・・・以下、後日に続く。。。。

  2005/02/18

  コメント(0)

• ★ほんとうの「心の旅」★

  こんにちはっ！今日からまたあらためて普通の（？）日記をお届けしたいと思います。「手帳シリーズ」はまた今度ね＾＾；。「兼高かおる」さんの記事見ました？そう、今週月曜から昨日まで、日経新聞の夕刊に掲載されていた、半生を振り返るインタビュー記事（？）「人間発見」のコーナーです。それを読んでいて、珍しく「旅に出たいなぁ～」と改めて思ってしまいました＾＾。兼高かおるさんといえば（最近話題の「杉田かおる」さんではありませんよ、念のためっ＾＾；！）、その半生で、世界中の国々を回った「旅行ジャーナリスト」の先駆けです。私も、あまり記憶に無いのですが、その様子は、３５年位に亘り毎週ＴＶで放送され、日本中のお茶の間に放送されました。そう、ちょうど日本の高度成長が始まった頃からバブル崩壊後まで続いたのです。女性のヒューマニズムに満ちた旅、ということで女性を含め日本中の庶民に、海外旅行や世界への夢を抱かせ続けたわけです。確か、オントシ７６歳くらいだったかと記憶しておりますが、その行動力と好奇心、凛とした外見と気高い崇高な御心には、年齢を超越した、一人の人間としての魅力が満ち溢れておりました。昨日の最終回での最後の若者へのメッセージが何とも素晴らしかったので、簡単にご紹介したいと思います（日本経済新聞2/10夕刊より一部抜粋）。「（時間とお金に余裕のある中高年ではなくて）働き盛りの人たちにもっと旅をしてもらいたいと思いますの。活動的な人たちだから吸収も大きいし、それは還元されると思うからです。旅は年をとって時間が出来てから、ではなく今だからこそ必要なんですのよ。旅は人を成長させ、社会を豊かで平和にする潤滑油なんですから。」いや～っ、経験と実績に裏打ちされた素晴らしいお言葉だっ！「感動したっ！」私は、子供の頃から、親の影響もあって、旅行に出ることの少ない人間でした。成人してから海外に出ることは増えましたが、国内旅行でさえ少ないほうだと思います。実際、一人旅に出たことは無いくらいです。。。結果、非常に保守的（？）な人間になってしまっているような気がしますし、「経験」ももちろん大事にしていますが、「理屈」やデスクワークから学んだ「知識」から物事の判断をすることが多いような実感があります。つまり、「頭デッカチ」でコンサバティブな、傍から見たら「面白みの無い」人間になってしまっている可能性があるのではないか？ということです。本来、何よりもまず「習うより慣れろ」ですし、「考えるよりまず行動せよ」ですよね？ご覧頂いていてお分かりになるとおり、私は「自分探し」や「夢探し」「自己実現への道」等、ここ最近、いろいろな観点から自分の内面に真剣に向き合うようになったのですが、それは全て、それこそ文字通り「心の旅」でしかないような気がします。ほんとうは、しっかりと時間を取って「心を自由にする旅」として、実際に外の世界にゆっくりと浸り、触れ合ってみたい。たとえ、兼高さんのように海外を飛び回らなくっても、国内でも、あるいは、ごくごく近場でも、いろいろな人や環境と心と心を触れ合わすことによって、それまで見えてなかった、いろいろなモノに出逢えて気付くことがたくさんあるような気がする。ひと頃、「ピースボート世界の旅」が流行りましたよね？最近でも、利用する若者や中年世代も多いと言うし、ごく最近では、とある「プチ起業家」（？）が利用して有名になりましたよね。私も、自分の人生を大きく変える前に、自分自身や身の回り、自分の生き方をあらためて見詰め直すために、ほんとうの「心の旅」に出てみたい。もう一度、本気で考えようか？「あ～、だから今夜だけは君を抱いていーたい～♪　あ～、明日の今頃はー僕は汽車のなか～っ♪」

  2005/02/11

  コメント(0)

• 「旧友」なんていらないっ！？～「現在進行形」の交友関係

  おはようございまーす。太郎。です。さて、今日は、旧友とのコミュニケーションについて触れさせてください。男の人って（女の人も？）学校を卒業して、就職し数年が経つと、どうしても学生時代の友人とは疎遠になっていっちゃいますよねぇ？それは、年を経るごとに、生活が会社中心になってしまっていくことも大きな理由の一つだと思います。私などは、その最たる典型例なワケです＾＾；。もちろん中には、共通の趣味を続けている、とか、恋人やパートナーが学生時代からの友人だから、とかで、学生時代の仲間が継続して交流している方も多数いるとは存じます。でも、大抵の場合は、交友関係も、会社や仕事関連の方とかが多くなっちゃうんですよね、ウィークデイなんかは特に！でも、高校や人によっては大学時代という、人生で一番多感な時期に深い交流をし、一生付き合っていけると思っていた友人との交流が、社会人になったがために、途絶えがちになってしまうのって、なんだかとってもサビシイしザンネンです。お互い「お互いの仕事や生活があるから」ってちょっと遠慮してしまうところがあるのも事実ですが、これって、明らかに、社会が会社中心になっている弊害の一つだったりはしないか、と最近思うわけです。本来、友人はいつまで経っても友人なはずで、「遠く離れていても」っていうのもそれはそれで美しいのですが、いつだって「現在進行形」でいいはずですよね？それが、本来の「人間らしい（？）生き方」のような気がします。やっぱり、いつでも熱く語り合いたいし、いつでも力になったり力になってもらいたい。お恥ずかしい話、私なんかは、会社関係の友人はたくさんいますが、学生時代の友人とは、ほとんど交流がなかったりします。。。ホント、ある意味、会社人間なんですよねぇ（＾＾；。それで、いろいろ思うところもあって、一昨日、昨夜と、高校時代の友人に立て続けに２夜連続で電話してみました。もちろん、急に変えようったって多少のムリもあるわけですが。。。一人目は、今年に入って７年ぶりくらいに、偶然勤務先の最寄り駅のエスカレーターですれ違ったから（面白い再会でしょ？）。もう一人は、年賀状によれば、「未だ独身」ということで、おせっかいにも、会社のカワイイ後輩を紹介してやろうと思ってね＾＾；。でも、残念ながら、「結婚はしてないけど彼女はいる」んですって！でも、そいつといろいろ話してたんですが、ワタクシの高校時代の仲のいい友人って、何故かほとんどのヤツが、当時とほとんど変化がないんです。もう、高校を卒業した歳と２倍の年齢に近づこうとしていると言うのに。。。！どういうことかと言えば、結婚してなかったり、してても一人に戻っちゃってたり、してても夫婦だけだったり（私もです、ハイ）・・・。というわけで、仲が良かった６人のうち、子供も出来てすっかりかつての「平均的サラリーマン」として落ち着いちゃっているのは一人だけなんですよね！高校のときの友人って、ほぼ同じ地域出身で、同じような学力で、多感な時期に同じような過ごし方してるから、何となく、自然にウマも合うし、同じような過し方をしちゃったりしてしまうのかも・・・なーんて思ってしまいました！その点、大学時代の友人は、てんでバラバラの人生を歩んでおります？ま、何はともあれ、「自分らしい生き方」をするためには、友人関係もブツ切りにしないで、自分らしい交友関係をしっかりと長い目で築きあげたいものだなぁ、とあらためて思ったのでした！以上、「太郎。の交友関係．その１」（？）でした！

  2005/02/04

  コメント(1)

• ★今を生きるっ！★～「本日天気晴朗ナレトモ浪高シ・・・」

  （９：３０）おはようございます！湘南太郎。です。「朝型人間」第３日目です。今日はどうだったかって？？？いや～っ！じ、実はっ！２日坊主になりかけてます・・・＾＾；！というのも、今朝は予定通り６時に目覚ましをかけていたのですが、起きたのは、定時の出勤時間にちょうど間に合う７時半。。。明らかに脱落です。。。反省点は、以下の２点。。。１．昨夜は、仕事が忙しく、ほぼ終電での帰宅となり、布団に入ったのが１時半。。。２．実は今日は休業日であり、どこかに甘えがあった。。。以上、イイワケに過ぎませんが、まだまだペースが出来ていないというのが現実です。当面、まずは、「西経（セイケイ：６時から１２時）の人」になるべく引き続き頑張ります。早寝早起きっ！一日一日、一時間一時間、一分一分を大事にして、「今」をしっかり生きていこうと思います。○中尊寺ゆつこさん死去。。。残念です。人って、いつ死ぬかホントにわからないものですね。。。バブルの絶頂期とその終焉を大学生として迎えた私としては、彼女は言わば、「バブルの象徴」のひとつでもありました。学生時代、なんとなく大手町や丸の内のオフィス街に憧れを抱いたのにも、彼女に象徴される「バブル経済」の影響があったのかもしれません（事実、そんな会社をいっぱい受けました＾＾；）。中尊寺さんという方は、かなり「自分らしく」「心がやりたいと叫ぶこと」をやって生きてこられた方だと思っています。ワイドショー（「トクダネ！」）によると、春には、新たな方向性への転換であり、初めての試みでもある、英会話の克服法の著作を２冊出版されることが決まっていたそうです。そういう意味では、やり残したこともたくさんあるのでしょうが、その時々で、ほぼやりたかったことはやってこられた方なのではないかと思われます。それでも、「その早すぎる死」に周りはもちろんのこと、ご本人も無念であったに違いありません。翻って私はどうでしょう。今この瞬間に、本当にやりたいことをやっているだろうか？出来ているだろうか？自分に素直に生きているだろうか？誤魔化していないだろうか？本当の自分に正面から向かい合っているだろうか？楽なほうへと流されていないだろうか？そんなことを考えさせられます。生きたくても生きられない人がいる。やりたくてもやれない人がいる。「一寸先は闇」であることは誰もが同じ。「闇」を少しでも「晴朗」にすることは可能だろうし大事なことだけれども、そんな将来の「闇」のためにばかり必死になって生きるのではなく、「晴朗」な今この時のために懸命に生きようじゃないか。「今」を悔いなく生きていくことが出来れば、必ずや「一寸先」も自ずと「晴朗」になっていくだろう。。。そんなことをあらためて考えました。「本日天気晴朗ナレトモ浪高シ・・・」そう、人生いつも順風満帆なんてことはあり得ない。自分のためにも、自分を支えてくれているたくさんの周りの人々のためにも、「今を生きようっ！」

  2005/02/01

  コメント(0)

• ．。ｏ Ｏ ○人との繋がりがやがて自分に帰ってくる！？

  おはようございます！「目覚ましブログ」の大塚太郎。です（笑）。さて、今日も無事、昨日より３０分早く６時３０分に起きることが出来ました！なんとか「２日坊主」にまではなれておりますので、世間的に「並」の人間であることが証明される「３日坊主」までには、どうにかなることが出来そうです（＾＾；。これからも、「朝型Hold On Me」（サザンね♪）で頑張って参りまーす！！さて、今日は「ブーメラン効果」（？）について触れたいと思います。つまりですね、「自ら（何でもいいから）発信してみる」→「いろいろな反応が起こる」→「やがて自分にいろいろな形となって帰ってくる」→「自分にとって（思っていた以上の）プラスとなっている！」ということなんです。そんなことを実感したことを２点ほど。。。まずは、直接このブログに関することなんですが・・・。この「生き方日記」を始めて、実にもうすぐ２ヶ月が経とうとしております。その間、波というかムラがあって反省しております。やっぱり、毎日少しずつでも継続することがどんなコトでも大切なんですねぇ～。というのも、この１日の間に、いきなり２件、初めて「トラックバック」というものを経験したからです＾＾；！とは言いつつも、正直、それって何のことやら良く分かりません・・・「フラッシュバック」じゃあるまいし、「トランク、バック（類）」でもないだろうし。。。＾＾；；何れにせよ、自分の日記がいろいろな方にお陰さまで読まれていていろいろな化学反応を起こしつつある、と言うことだけは間違いなさそうです。。。実際、自分も、そのＴＢ先に始めて訪れて、その内容を拝見させて頂いた結果、またいろいろと考えるコトや新たに得たコトがありましたもん＾＾（感謝っ！）」というわけで、いろいろ発信していると（まだまだだし、ゴミのような内容ですが・・・）、実は自分自身が一番得るものが多いんだなぁ、と。。。次は、ちょっとだけ違うお話です。昨日、とある方からメールを頂いたようです。その方は、昨夏、それも、「とある」セミナーで偶然出会った方。。。その際に、太郎。は「何か人に影響を与えたい！人の役に立ちたい！人に発信したい！」みたいなことを、その方とのワントゥーワン面談で強調したようなんですね（っちゅうより、したんです）。そんなわけで、今こうして、時間は掛かりましたけど、コーチングの勉強をし始めているわけなんです。２月には、とある某大手の講座も始まります。そんな中、人との繋がりで、また、このブログを通じて、あれから半年近く経とうというのに、その「とある方」から昨日突然メールを頂戴したわけなんです。その内容とは・・・「太郎。さん、コーチングの勉強を始めたようですね。とてもいい講座があるから良かったら如何ですか？」みたいな内容でした。その講座の内容をＨＰで見てみたら、とても充実してそうなんです！２大機関の講座ももちろん素晴らしいと思われますが、今回オススメ頂いた、独立系？のコーチング団体のセミナーも良さそうです！やっぱり、米国流とはちょっと違った、日本ならではのオリジナリティみたいなものもありますもんね？というわけで、この講座、とっても良さそうなんで、試しに２月に入ったら行って来ようかと考えております＾＾。そんなわけで、いろいろ発信して、いろいろな方とやり取りをして、ブログなんかでもいろいろ書いていたら、自分だけでは見過ごしていたステキな情報を頂戴出来ることがあるんですよね！やっぱり、「自らの発信」と「人との繋がり」って大事です。「やっぱり地球って丸いんだなぁ」って感じるモノ（笑）！「右に投げれば、いつか左から帰ってくる」、後頭部にポーンってね、しかもユキダルマ式に大きくなって！そのことを一番実感できるのが、ネットでありメルマガであり・・・そして何より「ブログ」ですよね！これからも、ブログのみならず、「自分からの発信」を大切にしていきまーす！

  2005/01/31

  コメント(0)

• やっぱり、「人間ってスバラシイっ！＆ＴＶって悩ましい！？」！（二夜連続）

  最近「泣き虫・徳（光）さん」じゃあるまいに、何故か涙もろくなってきております＾＾；。これも、「ライフワーク」に目覚め、自分の心の動きに敏感になれてきたからでしょうか（笑）。単に歳だ、というウワサもありますが。。。さて、不覚にも（？）今日もＴＶを見てウルウルしてしまいました＾＾；。今日は夕方から、同業者の間での新年パーティーに出席した関係で、却って普段よりも早く帰って来れたのです。その結果、またしてもニュース番組を見てしまったのです！今日、（今のところ）感動したのは、以下の２件です！１．震災から１０年、父母を失くした姉妹の逞しく生きる青春（？）　小学生で神戸大震災に遭い、父母を失くした２人の姉妹。父方母方それぞれの祖父母に引き取られ別々に生きてきたこの１０年。高学年だった姉は、当初死ぬことばかりを考えていたという。。。妹もまだ幼い中、姉とも離れ離れになりながら、祖父母を始めとする温かい人に支えられ、生きる希望を見出した姉妹。姉は、離れて暮らしながらも、一日たりとも妹のことを考えなかった日はないと言う。。。今、姉は２１歳（？）。母の職業だった保育士として、大好きな子供たちに囲まれ、笑顔を絶えず、毎日がとても充実しているという。妹は１８歳、廃部寸前だった合唱部を再建する一方で、英語が得意な彼女の当面の目標は海外に留学することだという。。。いやーっ、人間ってスバラシイっ！２人が立ち直ったのは、ボランティア施設で、自分たちと同じようにいろいろな悩みや苦しみを抱えながら前向きに生きているたくさんの友達と出会ったことがきっかけだったという。。。それに比べれば、全てにおいて（？）恵まれているオレなんかは、今に感謝し、精一杯全力で生きていかない理由がないじゃないか！！一時たりとも無駄にせず、一生懸命生きようっ！２．会津（磐梯山）音頭を踊る人型ロボット　「人間じゃないじゃないか！」といきなり突っ込まれそうですが。。。手足・腰と、かなり滑らかに人間のような動きをして、人間のおっしょ（お師匠）さんと一緒に会津音頭を踊る人型ロボット。。。産業ナンたら研究所で開発されたという。。。いや～っ、人間のロボット技術水準もついにここまで来たかっ！アトムやドラえもんや堀江モン（？）が現実となる日ももうそこまで来ているのかもしれないっ！ホンッと、ロボット、もとい、「人間ってスバラシイっ」！*******************************************************こんばんは！さて、ＴＶって、時間の浪費にもなっちゃったりするけれど、ふとした感動や気付きを与えてくれる、ある意味困ったヤツだったりしますよね？見過ぎて後悔することもしょっちゅうですが、ふと見入ったＴＶ番組に元気や感動をもらった、なんていう経験が皆さんにもおありなのではないでしょうか？？？今日も、家に帰ってきてからついつい見てしまったテレビ番組から２つほどピックアップ！１.恐るべき中国人の向上心！　今日の「報道ステーション」見ました？松岡修造が報告する、中国の０８年北京オリンピックに向けた内面の改革、みたいなことを特集していたんです。画面に映される中国人のパワーたるやスゴイのなんのって！みんな、０８年に向けてグローバル化を達成すべく、北京市民一丸となって英語を喋れるように日夜頑張っているんですよ！今の日本じゃなかなか考えられない。。。やっぱり、今の中国の勢いってスゴイです。ある意味、集団心理、集団主義だけど、老いも若きも、みんなエライ向上心持ってるんですもん！我々日本の一般ピープルも、一人一人が自分ならではの向上心を持てればいいな、と思いました！２．ガンに負けない挑戦魂！　その後、「ニュース２３」も見てしまいました^^;。。。一方のこちらもスゴイ！なんてったって、自転車で世界一周をしようっていう日本人女性（世界２人目）がいるってんですから！しかも、もっと驚くことには、この女性、世界一周を４/５ほど終えかけていたところで、体調不良によりいったん断念せざるを得なくなる。。。悪いことに、かなり進行していた子宮ガンで、現地（パキスタン）の方のサポートで、どうにか日本に緊急帰国し、即手術を受け、子宮を切除。。。再発の可能性が高いにもかかわらず、周りの筋肉だけは残すことを医者に要請し、何とか一命を取り留める。。。どうにか普通の生活に戻るや、４年間中断していた一周旅行に再び挑むため、去年の秋？にパキスタンに舞い戻る。当時お世話になった方々に心からのお礼を伝えて、再び、彼女は、中央アジアの荒地から、いろいろな方々に支えられ再スタートを切ったのであった！ウルウル；；。。。・・・・ホント、人間ってヤツぁスバラシイっすね！以上、体調が良くなりつつある湘南太郎。がお届けしました。。。！

  2005/01/14

  コメント(1)

• ★（再更新！）人生において最も大切なもの★

  （２２:３０）今日、３回目の書き込みです＾＾；！さて、先日、他の方のブログで情報を頂戴し、以前、自分の日記でも確か紹介した、自分の強みを３４の資質の中から５つに絞り込む、アメリカの研究機関？が開発した診断テストを、私もネット上でやってみました！その結果を発表します（自己満足の世界・・・）！IDEATION/着想 MAXIMIZER/最上志向 SIGNIFICANCE/自我 RESPONSIBILITY/責任感 STRATEGIC/戦略性 確かに合ってるような気がする・・・いや、かなり合ってる！？実際には、他の資質にも思い当たるものはあったのだけれど（例えば「慎重さ」とか？）、けっこー頷けます！なんだか、「自己実現」したそうな人が思い浮かんでくるでしょ(笑）？でも、世間体や常識に引っ張られていそうな(苦笑）？というわけで、２００万人？のデータに基づき、編み出されたテストによると、私の強みは上記の通りらしいです。どなたか、キャリア開発や自己実現にお詳しい方！上記５つの資質の組み合わせに、最も適した「自分らしい生き方・お仕事」はどんなものか教えて下され～＾＾；！感想としては、けっこー納得、といったところでした！皆さんも一度試されてみては？？？（残念ながら、出版物を購入しなければトライできないそうです。）【参考文献】「さあ！才能（じぶん）に目覚めよう」（日本経済新聞社　刊） *******************************************************（１９:４５）【今日の読み中！】　『「できない」が「やってみよう！」に変わる１分間思考改革術』（伊東明　著）「読み中」というより、今日、無事アマゾンより配送され、休みを利用して一気に読了してしまいましたっ！この本はいいっ！アマゾンで見つけて気になって、早速市中の本屋を探し回ったが、どこも「在庫なし」とのつれない返事で、これまで、あくまで情報収集にしか使っていなかった（ゴメンなさい！）アマゾンで初の購入に至った本です。アマゾンでの書評も当然良かったのだが、予想を上回る良さでした！いくつか心にズドンと響いた？考え方をご紹介させて頂きます。。。○「できない」のほとんどは、たんに「やりたくない」だけのことも多い。○一流と二流の差は言い訳をするかどうか。○「言い訳する自分」に名前をつけて客観視する。○性格ではなくて、行動を変える。○「やらなきゃいけない」と思う目標は「借りてきた目標」。などなど。。。。他にも、たくさん心に響きましたが、これくらいにしておきます。私は、この本の存在をつい最近知ったのですが、個人的には、他の成功本に勝るとも劣らない内容で、本来ならベストセラーになるべき本じゃないでしょうか！失礼ながら、講談社さんの装丁やマーケティング、営業戦略次第のような気がするのですが。。。何はともあれ、スッゴクオススメです！私の日記を愛読？して頂いている方には、自信を持ってオススメ出来ます！ちなみに、伊東さんは、どうやら私の同級生のようで、是非とも一度お話を伺ってみたい、と思ってます。。。（追伸）今日の晩飯は久しぶりの「ラーメン二郎」でした。　　　　「にんにく入れますか？」*******************************************************（９：１５）おはようございます！私、普通のサラリーマンではありますが、今日はたまたま休みなんで、こうして朝から日記を更新いたしております。。今日も１日お付き合いのほど、よろしくお願いいたします！！さて、昨日深夜、「人生の究極の目的」との大胆にしてふてぶてしいタイトルにて、自分が考える「究極の目的」について綴ってみましたが、それを踏まえたうえで、今朝はまず、太郎。流「人生において最も大切なもの」について触れたいと思います。懲りもせず、ナマイキに大それたテーマでゴメンなさい。。。まず、やはり昨日の前提に立てば、「愛」ということになります。すなわち、「妻」「子」「親」もしくは、全てひっくるめて「家族」とでも言え換えられましょうか？でも、私の場合、それに加えて、全ての人に対して、あらゆるモノ・コトについて「愛」をもって臨みたい、と昨日あらためて思った次第なわけですから、抽象的ですはありますものの、ここはやはりストレートに「愛」が最もしっくりきます。ところで、この「愛」についても、残念ながら、「命」、「身体」、「健康」みたいなものが、満足に備わっていないと、なかなか素直に自然には持てない感情です。少なくとも、「命」については、今の科学的なもの・常識的なものの考え方からすれば、これなくしては、「愛」という感情を伝えたり感じたり、それをもって行動したり、ということは出来ないもの、と考えるのが、まぁ自然でしょう。そんなわけで、よく、その手の本では、１.「肉体的安定」２.「精神的安定」３.「経済的安定」を、人生の大切なものの３種の神器（？笑）みたいに述べていますが、やはり太郎。的にも、それにはあまり大きな違いはないと言っていいかもしれません。。。念のため、ここでまとめてみると、以下のようになりましょうか・・・？【（太郎。的）人生において最も大切なもの】１.「命」（(生)ある限りは・・・！）２.「愛」（を全ての行動規範にするゾ！）３．４．がなくって・・・５.「経済的安定」（なんとか、２の結果、それが求められれば言うことないのだが・・・！）以上です！皆さんは如何ですか？？？

  2004/12/14

  コメント(0)

• ★（更新）人生の究極の目的

  人生の究極の目的は、愛し愛されること。愛するということは、その人にとっての幸せを心から祈り、そのために尽くすこと。愛されることで、不安が消える、自信が湧き出る、何でも出来る、と思えてくる。*******************************************************以上は、今日ふと実感したことを書き綴ってみたものです。もちろん、今まで読んだり目にしたり耳にした表現に影響されていることは間違いないので、完全なオリジナルではモチロンないのでアシカラズ。。。ナッチじゃないけど、いちおオコトワリ（笑）？さて、今日もいろいろあったけど、今日の最後にふと何となく見てしまった「ニュース２３」の特集、福岡の世界１レベルのダンス部の先生と生徒たちのドキュメントが良かった！ご覧になられた方います？案外涙もろい？太郎は、またしても涙してしまった。。。やっぱり、人生、愛と情熱と感動に生きていきたいよね！？というわけで、最近やたらとエモーショナルな自分でした。。。情熱を持って生きよう！！

  2004/12/13

  コメント(8)

• ★今を生きよう！★

  （０:４５）こんばんはっ！今日もこんな時間になってしまいました。。。でも、自分くらいの年齢のサラリーマンだったら、ある意味当然ですよね＾＾；？ところで、この日記の日付は０時きっかりに切り替わってしまうというわけではないようですね？昨日はマヌケなコメントを書いてしまったなぁ（笑）。さて、今日のイイコト？っていうか、心に響いたコトを一つ。。。先ほど、ニュース２３を見ていたら、元大学ラグビーのスター選手（なんと、自分の後輩でしたっ！オレはそんなに年とってたのか。。。）が、３３歳にして社会人ラグビーに復活、というニュースをやってました。彼は、結婚して５年ほどでキレイな奥様にガンで先立たれたそうです（享年２９歳）。娘２人を抱え、子育てもあり、０１年（だったかな）には、３０歳で引退します。しかし、娘達もそこそこ成長し、何よりも自分が不完全燃焼ということと、「好きなことをやりなさいよ」という臨終の間際の妻の言葉、それから、娘２人に自分が真剣にラグビーをしている姿を見せたい、との気持ちから、今年３３歳になってオールドルーキーとして現役に復帰したそうです。誰よりも年上なのに誰よりも熱く前向きにラグビーに取り組んでいる彼の姿は、早すぎた死を迎えた奥様や、無邪気な子供たちの映像と相俟って、私の涙腺を緩ますには十分なものでした。。。そこで一つ教訓。。人生いつ何があるか分からない、未来や過去のために生きるのではなく、今この時を一生懸命生きよう。頑張れ佐藤選手、頑張れみんな、頑張れ自分！

  2004/12/08

  コメント(1)

• はじめましてっ！

  （０７：００）初めましてっ！今日初めて「ブログ」を始めた「湘南太郎。」です。いろいろな人と触れ合いたいと思っておりますので、よろしくお付き合いくださいっ！さて、東京は、今朝はひどい風でしたね。。。お陰で、こうして早起きをして「マイブログ（？）」をつくれたわけではあるのですが。。。このブログでは、タイトルからもご推察頂けるとおり、日々の素直な気持ちを通じて、個々人の生き方についてちょっとだけマジメに考えられれば、と思っております。以後、よろしくお見知りおきのほど！（１２：００）すっかりいい天気ですね。まだ風は強いですが。。。さて、最近、自分がいつも考えていることについて触れさせて頂きます。「いかに自分らしく生きるか？」最近、ホントに真剣に考えるようになりました。毎日毎日、一瞬一瞬を生き生きと夢中になって過したいのです。いい歳して・・・という見方もありますが、いい歳だからこそ、自分の生き方について強く意識するようになったと思います。このブログも、いろいろなことを考えながら記述して、いろいろな人と交わって、自分の今後の生き方を見つめる場とするとともに、他の方々の気持ちにも何かしらのいい後味が残るようなものになっていけばいいなぁ、と少しばかり大胆なことも考えています（笑）。いろいろご意見お待ちしてます。もちろん、激論を繰り広げよう、というつもりではないんですけどね^^;。【今日の読み中！】（New！）「４行日記成功ノート」（小林惠智　著）（２２:１０）さっきまで、いったん机を離れて、ＴＢＳの「夫婦」を見てました。不覚にも、ついつい泣いてしまった・・・＾＾；！やっぱ、人の心に関わる仕事とかっていいなぁ、とあらためて思ってしまったのでした＾＾！それではまたっ！

  2004/12/05

  コメント(6)

全27件 (27件中 1-27件目)

1