自己犠牲でも自己チューでもなく、ちょうどいいバランスはいったいなんだろうと何年もずっと考えていて、ある時これだ!と思った。
「皆の幸せそうな姿を見ることが自分の最高の幸せ」と思う気持ち。
例えば、映画「ショーシャンクの空に」で刑務所の屋上シーン。ティムロビンス演じるアンディがビールを飲む仲間達を眺めながら満ち足りた表情を浮かべる。
あのアンディの気持ち。
物語はハリウッド映画らしくそこでとどまらないわけだが、現実においては、脱走不可能な人生という名の刑務所でそう思えたらこの上ない幸せだと思う。
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Last updated
2009年03月14日 18時37分34秒
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