徳永英明 - 薬師寺LIVE
皆さんお元気ですか?お前こそ生きてんのか!って言われそうですが(笑)最近重めの内容が多かったので、今日は気軽にいってみます。今日注文していたDVDが届きました。「徳永英明 - 薬師寺LIVE」薬師寺LIVE/徳永 英明↑これ多分今日が発売日だと思います。徳永さんのことは相当前、「輝きながら・・・」の頃から知ってて姉貴がCDを持っていたので聴いたりもしていたのですが、当時はあまりハマりませんでした。ハスキーで個性的な声だったのですが、ちょっと線が細い印象でロック全盛の時代であったこともあり、刺激を求めていた若かった自分にはフェイバリットにはならなかったのです。2年ほど前でしょうか、秋葉原で携帯プレーヤーを探していたときにそこのiPodに入っていた音源が、あの「VOCALIST」でした。まだこのアルバムも売れる前でしたが、「あー、こんなの出してんだ、いい音だな」ぐらいに思って、その後手に入れて少し聴いていました。そうこうしているうちに売れてきて、ついには紅白初出場が決まりました。そこで歌った曲が代表曲である「壊れかけのRadio」でした。これを聴いてぶっ飛びました。昔のシングルで聴いたときのイメージと全然違っていたのです。声質が変わった? 歌い方が変わった? 表現力が増した?どう評価していいのかわからないのですが、徳永さんは格段に進化していました。その後は完全にフェイバリットアーティストです今届いたばかりのDVDを流しながら書いてます。いやー、興奮モノです。VOCALIST3部作で聴かせてくれた女性アーティストの曲もいいのですが、昔からのオリジナル曲が本当にいいんですああいう歌が歌えるということが同姓としてうらやましいですね。個人的に好きな曲は「レイニーブルー」「僕のそばに」カバー曲では「ハナミズキ」です。昔のイメージのままでいらっしゃる方には是非!聴いてほしいです久しぶりに書いたのでダラダラ長くてごめんなさい