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2019年07月16日
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カテゴリ:ひと




ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大隈良典さんが4日、朝日新聞の単独取材に応じ、「若い研究者を恒常的に支援したい」と、自身に贈られるノーベル賞の賞金(約9400万円)をもとに企業などからの協力も得て、奨学金や研究費を提供する仕組みをつくる考えを明らかにした。
 大隅さんは1年ほど前からこうした仕組みづくりを考えており、今回の受賞が実現に向けた「きっかけになれば」という。自身の賞金だけでは「長くても5年ほどしか支援できない。若い人たちをサポートできる恒常的なシステムが大事」と述べた。少なくとも20~30年は続くような仕組みをつくりたいという。

 科学研究の支援のあり方について「日本でも社会全体が大学を支えるという認識が広がらないと、科学者は育たない」と強調。例えば、企業がゴルフやサッカーなどのスポーツに提供している資金の一部でも研究支援に回れば、「研究は支えられるものということが社会的にもう少し明らかになる」と話した。2016年10月4日11時35分



読売新聞の時代の証言者で、大隅博士の生い立ちからの話を読んでいる。
大隅博士が、最初から明確な目的を持っていたわけではない。
その時々の状況と興味からどんどん道が開けていったようだ。

ご本人も語られてるように、オートファジーの研究を始められた時、これが将来、がんや神経変形疾患などに関わるに違いないと考えていたわけではなく、タンパク質の分解の機構が知りたかったそうです。
基礎生物研究者として、大掛かりな装置もない小さな研究室でコツコツと積み上げられてきた研究が、やがて、ノーベル賞を受賞することになったのです。

若き日、海外で研究されることになったとき、元々の童顔と日本人の幼さを隠すために髭を生やし始めたという話や、けんかは苦手だったという話など、微笑ましい可愛らしさは今も健在のようです。

研究者としての喜びと、
  共に苦難を乗り越えての受賞が、
    笑顔のツーショットになったようだ・・・



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最終更新日  2019年07月16日 21時52分35秒
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