テーマ:暮らしを楽しむ(388606)
カテゴリ:料理 お菓子作り
JAでたくさん買っていたにんにくがある。
先日、一個使おうと思ったら芽が出ていて慌てた。 今日、恐る恐る皮を剥いてとりはずしていくと、やはりどれも芽が出ていた。 熱を加えて調理することは簡単だ。 けれども、この先も料理で使いたい。 すりおろしとみじん切りの冷凍、甘酢漬けを作ることにした。 もちろん、芽は切り落とす。 その時、思い出した。 先頃の料理本だ。 きんぴらの仕上げに酢を少し加えて仕上げると日持ちするというレシピ。にんにくの芽をきんぴらに使うことにした。 もう一つ、少しずつ使っていた冷蔵庫の中の青唐辛子もそろそろ傷みかけていた。 小口切りにしてゆずの皮と一緒に塩漬けにしてみた。 全くの思い付きの自己流だから結果はわからない・・ 少し種が黒くなりかけた青唐辛子1個は、きんぴらに使った。 一冊の料理本が次のアイデアにも繫がっていく。 本の面白さはそこにもあるようだ。 ちなみに・・ この二つの材料と元のレシピにあった干しシイタケ、戻し汁、仕上げの酢が加わって、きんぴらは数倍美味しくなった。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年12月28日 21時49分07秒
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