"Nothing is awful, but just inconvenient!"
最初に書いた「論理療法」と「認知療法」の違い、前回書いた「ビリーフシステム」と異文化適応だけでなく、日本語教育に関するビリーフ、日本語教育に論理療法を活用した教室活動、イラショナルビリーフの収集と分類というテーマ、などなど、いろいろ参考になりました。そして、表題の"Nothing is awful, but just inconvenient!"は、論理療法の創始者Albert Ellisの言葉。座右の銘の一つにしたいと思います。