『Dr.コトー診療所 第一話』
ついにコトー先生が帰ってきましたね待ってました^^感動して言いたいことがありすぎてグダグダになりそうですが、以下第一話の感想↓以前ドラマをやっていた時は忙しくて飛び飛びに見てたんですが、それでも毎回心動かされるエピソード・シーンがあって大好きな作品となっていました。今回も期待通りいい感じの滑り出し♪彩佳の病気、剛洋の中学進学、何か過去のありそうな新人看護士…。なんだか初回だけで大変なドラマになっていく予感がビシバシしますね。あとコトー先生と彩佳の行く末も。幸せになって欲しいなぁ。前回だったかに倒れた彩佳のお母さんも回復しつつあるみたいでそれも嬉しい。お母さんが倒れた時のドラマは、私はおかしいくらいに泣いてしまいました;今回ではもう家でリハビリを続けてるんですが、お母さんの方にもまた何かありそうな感じ…?毎回のことですが、今回も変わらずDr.コトーは映像がきれい。俳優さんの演技も描写も繊細。大切に、丁寧に作られた感じがします。剛洋(大人っぽくなってましたね)の父のことと、進学のことで悩む表情なんてうまいなーと思いました。あと、最初からずっと落ち込んだような顔をしていたのに、コトーから小包みが届いた時に一瞬見せる笑顔とか、部屋へ駆け上がるところが何か良い^^”Boys,be ambitious”良い言葉。コトーの先生のメッセージも全部含めて私の心に訴えかけるものがある。漁師を辞めて出稼ぎに行って、更に仕事を増やしてしんどいはずなのに「金のことは心配するな!」って父は剛洋を一喝する。剛洋は留守電に感謝のメッセージをたどたどしく残す。このやりとりだけで泣けます…。あとは、夕暮れ時に彩佳とお母さんが一緒に座っているところを逆光から撮ったシーン。彩佳の心情を思いながら見ると、とても印象的でした。あと、忘れてならないのはテーマ曲。変わらなくて嬉しい!!すごく良い曲だと思う。歌い出しからウルッときて、サビでは涙がこぼれました。そんな感じで初回からものすごい魅力で惹きつけてくれるDr.コトー。裏の『嫌われ松子の一生』(←録画済み)も気になるところですが、とりあえず今期絶対見逃せないのはこのドラマで決まりです。