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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3076)
カテゴリ:お菓子、作ろう
木曜日。
2号と3号が寝静まった夜遅くからスタートしました。 …ジャムづくり。 実家では、母親がイチゴジャムとか作ってくれてましたが、 自分でジャムを作るのは初めてです。 この家に来てまもなく、1号が庭にキンカンを植えました。 私は別に思い入れはないのだけれど、 彼はどうしても植えたかったらしい。 6年ほどで、かなり大きくなり、今年もたくさんの実をつけています。 1号、2号、3号で、ちぎっては食べ、ちぎっては食べしても 追いつかないほど。 そこで1号が「ジャムにしよう」と。 オマエがするのか?と思ったら、どうも作るのは私らしい…。 日曜に、3号とたーくさん収穫してくれました。 それをザルに入れたまま、キッチンに放置していたのですが、 ついに重い腰を上げました。 夜10:30から作業開始。 まずは、洗って茹でるところから。 それから、半分に切ってタネを取り除く作業。 そんな大したコトではないとは思っていたのですが、 1kg近くも収穫してくれてたので、30分以上格闘していました。 ナマの状態でタネを取り除いてもいいらしいですが、 皮が固くて果汁が飛び散るから手強そうです。 やっと終わって、次はいよいよ砂糖を入れて煮込む作業。 砂糖は果実の半分くらいということだったので、 (ずーっと昔に、1号実家が法事のお供えのお下がりか何かで もらってきてそのまま押しつけられた;;)700gの袋入り角砂糖の 2/3ほどを放り込みました。 長い間、その消費方法に悩んでいたので、ホントよかった。 ガラス製の鍋でグツグツやっていると、だんだん飴色になってきました。 どこまで煮詰めたらいいのかわからなかったけど、 あまり煮詰めすぎてもダメだそうなので、 適当に汁気のあるところでSTOP。 そこいらにあった大きめのガラス瓶に入れると、ちょうどいい量でした。 パンにつけたり、ヨーグルトや焼き菓子に入れたりして、 早く使い切らないと! 1号曰く「あと5回は出来る」くらいに豊作らしい今年のキンカン。 …次はアンタが作りなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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