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カテゴリ:映画「シネリーブル神戸」でお昼寝
トッド・フィールド「TAR ・ター」シネ・リーブル神戸 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)の第5回の鑑賞作品は気合を入れて選びました(笑)。第1回にイオセリアーニなんていうのを見たせいか、なんとなく「ハズレ」が続いているのを、まあ、主催者は気にしています。 見終えていつものしゃべりが始まりました。これはハズレへんやろ! 提案したのはトッド・フィールドという監督で、ケイト・ブランシェットという有名な女優さんが怪演していると評判の「TAR ・ター」でした。 「で、何点ですか?」 というわけで、メリケン波止場のベンチに移動しておしゃべりの続きです。 「クラッシック音楽は得意なMさん、どうでした?」 まあ、こういう調子で、期待を裏切られてハチャメチャでした。 で、数日後にM氏からメールがありました。 「ちょっと、若い知り合いのいるところでターの感想を思うままに口にしたんですが、えらいことでしたよ。ケイト・ブランシェットって、ものすごく支持率高くて、あの映画も評判なのだそうで、あの時のまま、ブログに書いたりしたら炎上ですよ!」 まあ、この忠告にビビったせいもあるのですが、投稿が遅れました。見損じているところもあるのでしょうが、世間の評判にはついていけない映画でした。自分にウソついても仕方がないので、このままアップします。 ドキ!ドキ!(笑) 監督 トッド・フィールド 脚本 トッド・フィールド 撮影 フロリアン・ホーフマイスター 美術 マルコ・ビットナー・ロッサー 衣装 ビナ・ダイヘレル 編集 モニカ・ウィリ 音楽 ヒドゥル・グドナドッティル キャスト ケイト・ブランシェット(リディア・ター) ノエミ・メルラン(フランチェスカ・レンティーニ) ニーナ・ホス(シャロン・グッドナウ) ソフィー・カウアー(オルガ・メトキナ) アラン・コーデュナー(セバスチャン・ブリックス) ジュリアン・グローバー(アンドリス・デイヴィス) マーク・ストロング(エリオット・カプラン) 2022年・158分・G・アメリカ 原題「Tar」 SCCno5・2023・06・05・no67・シネ・リーブル神戸no194 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.16 20:40:21
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