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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2023.08.08
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​​​​​​​​​​​​​​​「新幹線でシュッ、パーツ!」 
 徘徊日記 2023年8月5日(土)真夏の信州・松本あたり​

​ 今日は2023年8月5日(土)です。朝の8時過ぎに新神戸駅にやって来ました。久しぶりの新幹線です。いっしょにやってきたチッチキ夫人は10年以上乗ったことがないはずです。​

​​​ 自宅を出たのは6時40分でした。団地の空は朝から快晴で、まごうかたない夏の青空でした。二人で、こんな時間に、仲良く(?)つれだってバスを待つなんて、40数年の同居暮らしで初めてです。シマクマ君は、少々緊張しています。繰り返し口から出るのはこればっかりです(笑)。​​​

「ねえ、切符持った?」
「持ってる!持ってる!じぶんは?」
「えーっと、どこやったっけ?」

 新神戸駅の空も、やっぱり真夏の青空でした。少し早めに到着したので駅の外に出て一服です。ホームに上がると九州行のみずほだかが入ってきました。喜んで写真を撮っているとチッチキ夫人がいいました。​

​​「みずほとか、さくらとか、銀行ばっかりやんね(笑)。」​​
​​「のぞみ銀行ってあるか?ヒカリ銀行はありそうやな?」​​
​「うーん、あったような気もするけど、あっ、来たわよ!のぞみ銀行号!」​​​

​​​​​​​​ 新神戸8時30分発のぞみ号で、一路、名古屋に向かいます。一番先頭車両の二人掛けです。猛スピードです。窓際をシマクマ君がとったのでチッチキ夫人は少々不機嫌な様子です。新神戸を出てつづくトンネルに文句を言っています。

​「新幹線って、ホント、面白ない風景ばっかやんね。」​

 ​あっという間に(ウソですけど)名古屋です。乗り換えまでに30分あるのでコンコースに出て、駅の外までフラフラしました。​​​​ ​​​​太閤口だそうです。あんまり旅行とかしない生活ではあるのですが、名古屋の街には、生まれてこの方入ったことがありません。太閤口とかが街のどっちに行く出口なのか皆目わかりません。そのうえ、折角なのに、空の写真も撮り忘れました(笑)​
 10時00分発特急しなの7号が入ってきました。ここから、車窓の風景は、ノンビリ山のなかです。木曽福島を越えて、トンネルがあって、奈良井とかいう駅があって、向こうに見えてきたのは南アルプスでしょうか?車窓から見えていた川の流れの方向も変わったようです。​

「ねえ、川の流れが電車と同じ方になったよ。」
「分水嶺がどっかにあったんやで。ここからやったら、諏訪湖のほうに流れてるんかなあ?」
「ほんと?」
​ シマクマ君
​しったかの大ウソ!​
​ でしたね。
​ 帰って地図を調べてみると、奈良井駅あたりで見える川は木曽川ではないことは事実でした。見えている奈良井川というらしいです。たしかに川は北流していますが、塩尻から松本を抜けて、日本海に流れるようです。なんだかすごいですねえ。​​​​​​​

 塩尻駅​​​​​です。空は青空ですね。ここから特急しなの号中央本線にお別れして、篠ノ井線経由で松本に向かいます。

​​​​​ ​今日の二人の早朝からの電車旅の目的地は松本でした。12時ちょうどくらいの到着です。ホームではゆかいな仲間松本組ユナちゃん姫カガク君が出迎えてくれました。​​​​​​

​​​​​​​​​​​​ 松本駅の青空です。アルプス口という、市内とは反対の出口からの写真です。松本の夏の青空のすごさに唸りました。街の向こうの山は美ヶ原です。駅の向こう側の街では「松本ぼんぼん」という、まあ、よそ者には意味不明の名前の夏祭りで、ユナちゃん姫一家は夕方から。保育園の「連」に集って、踊りで参加するそうです。実は、チッチキ夫人は、ユナちゃん姫の妹のサラちゃん姫のこもり役として、はるばる松本までやってきたのですが、役に立つのですかね?(笑)​​​​​​​​​​​​
​​​​​ で、シマクマ君はというと、実は、学生時代の旧友たちと、松本駅午後1時に集合して「美ヶ原」登山なのです。

​( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!​​

​​ ​​​もちろん、レンタカー登山ですよ(笑)。というわけで、ゆかいな仲間松本組およびチッチキ夫人とは、ここでひとまずお別れでした。
 というわけで、今回はここまでです。つづきはまたね(笑)​​​

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最終更新日  2023.08.08 22:22:51
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