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カテゴリ:徘徊日記「お泊りでお出かけ」
「奈良井発・舞子着 青春135!」
徘徊日記 2023年8月7日(月)JR東海あたり 2023年8月5日(土)に、新神戸駅から新幹線に乗って始まった、二泊三日の信州旅行のオシマイは、中央本線奈良井駅からチッチキ夫人と二人で「青春18」の旅でした。 二人の年齢を合わせれば「青春135!」というわけです(笑)。 最初の一泊二日は、学生時代から友達のトンボくんたちと松本駅で待ち合わせて、美ヶ原、霧ヶ峰、諏訪大社をめぐる 「極楽とんぼ旅」 でした。 後半はゆかいな仲間松本組のみんなと会っての夕食会、カガク君が用意してくれた温泉宿でノンビリ、この日は、この日でカガク君の案内で、思いもよらなかった、中山道の奈良井宿までやってくるという、まあ、やっぱり 「極楽旅!」 だったわけですね(笑)。 駅前で、カガクくんとはお別れでした。駅の改札は無人で、青春135切符のハンコはないままでプラットホームに出ました。 あっちが下りというのが、なんとなく納得がいかないのですが、塩尻から松本を下って富山県を通って日本海に流れているようです。 プラットホームにいると「上り?」「下り(?)」がよくわからないのですが、塩尻から松本方面に向かう普通電車が入ってきました。 ボクたちが乗るのは、こっちからやってくるはずです。実は写真を撮りそこねたので、向こうの写真です。まあ、というわけで、午後1時30分、中津川行の普通電車はやって来て中央本線奈良井駅を出発しました。 乗り込んで、しばらくすると、川の流れが変わりました。南というか、西というかに流れています。木曽川でしょうね。 駅がありました。倉本という駅です。木曽の山のなかです。南木曽と書いて「なぎそ」とよむそうです。じゃあ、北木曽なら何と読むのでしょうね。もっとも、北木曽って、どこらあたりになるのか、それが問題ですよね(笑)。このあたりは、まだ、長野県のようです。 この後、無事、中津川で名古屋行に乗り継ぎましたが、写真はありません。急に都会っぽくなって、通勤の方とかの雰囲気で、写真を撮っているのがちょっと…なのですね(笑)。 隣ではチッチキ夫人は爆睡中で、この写真は撮りましたが、お見せ出来ません(笑)。 で、数少ない写真がこれです。名古屋駅到着、午後4時40分です。午後5時発の東海道線、大垣行を待っているホームの時計です。この時、ホームの駅員さんに声を掛けました。 「あのー、青春18きっぷ、奈良井駅から乗ったんですが、無人というか、ハンコついてないんですけど。」 ああ、そういうもんかと納得して、大垣行に乗りましたが、ただの満員通勤電車ですが、無事、着席です。 で、一枚だけ撮ったのが「関が原」の駅の名標です。まだ明るいですね。この後、大垣から米原行きに乗り継いで、米原からは新快速播州赤穂行でした。 というわけで、JR山陽本線舞子駅、無事到着です。改札でハンコを押してもらって懸案事項解決です。 無人駅が近所にあれば… まあ、そういう想像をしないでもなかったのですが(笑)。 市バス乗り場で帰着写真です。明石大橋ですね。午後8時30分くらいでした。7時間の旅ですね。 無事帰宅して、旅の残り物を引っ張り出して一服です。 「なあ、切符、もう1回二人で乗れんねんけど。」 ウーン、次はどこに行ってこようかな? というわけで、夏の信州極楽旅の報告終わりです。最後まで読んでいただいてありがとうございます。またね(笑) ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.02 00:51:24
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