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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2023.09.13
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​​「目的地到着!17時30分!」
 ​徘徊日記 2023年9月9日(土)その4 松山あたり​
 ​​​​​​青春18の旅を挫折して、14時45分だかに高松駅で乗車し、出発した高速バスは、一路、西へ、まだまだ明るい17時30分松山市、大街道前に到着しました。​​​​​​
​​​​​ おなじみのライオンさんが鎮座していらっしゃる三越デパートの前です。松山三越デパート高島屋デパートが、街の顔のように頑張っていらっしゃる懐かしい街です。​​​​​
「オウ、また来たんか?」
「あっ、どうも(笑)、おひさしぶりです。お出会いするのは5年ぶりですかね。」
「そうなるか。わしも年取ったわ(笑)。また、息子さんのところ?」
「はい、1年ぶり?いや、2年ぶりですかね。」​
​​ というわけで、本日の最終目的地、ゆかいな仲間、松山組、サカナくんのお店に到着です。正式には、屋号は「肴薫」​です。二番町だか、勝山町だか、繁華街のはずれです。
「今晩は。着きました(笑)。」
「いらっしゃい!」
「あっ、おとーさん、お疲れさま。」
「バスにしたんかいな?」
「うん、ちょとへたったわ。予定より早いから、今からホテル行って、シャワーしてくるわ。」
「うん、今日は満席やけん、そうしてくれると助かる。」
「うん、そのつもりで、バイトちゃんたちのおやつだけ、とりあえず渡そう思てん。」「なに、これ?」
「高松の栗ドラや。」
「あっ、お城のとこの湊屋とかやろ。おいしいとこやで。」
「ほな、8時ごろ、またくるわ。」
「あっ、ちょっと、ちょっと、ここに座って、冷たいお茶一杯飲んでいってくださいな。」
「ありがとう、よばれるわ。ハハハ、生き返るな。ほな、行くわ。」
「待ってますよ。気を付けてね」
​​​​​ ​というわけで、JR松山駅まで市電に乗って、駅前ホテルにチェックインです。一休みして、夜の松山に出陣です(笑)。
 8時過ぎに「肴薫」に再到着です。まだ、満席ですが、お客さんたちの間のカウンター席が一つ空けてありました。
「そこに、席取ってあるから。どうぞ。」
「ビールですか?」
「うん、ビールやな。」
「生で?」
「うん、うん(笑)」
​ 突き出し「サザエとなすの田舎煮」から始まって、ひょいひょいと料理がおかれます。​​​​
​ 両隣は感じのいいご夫婦と、お一人で日本酒を楽しんでいらっしゃるご様子のご婦人です。ちょっと緊張しながら、なすびを食べていると、ご婦人から声がかかりました。​
「大将のお父様ですか?」
「えっ?はい、いつもご贔屓にしていただいているようで、ありがとうございます。」
「いえ、いえ、楽しくておいしからですよ(笑)。」
​​ 嬉しいお言葉ですね。こうなってしまうと、止まりませんね。なにがって?ビールのお代わりをいただきながらのおしゃべりです(笑)。​​
 ワタクシは、親しくしていただいて、あれ、これ、訊いていただいたりして、喋り始めると止まらないひとなのです。性分ですかね?​
「おとーさん、お刺身がかわいちゃいますよ。」
「この、お茄子とサザエおいしい。」
「ビール空いてますよ。もう1ぱい?」
「瓶ビール、赤星の?」
「ありますよ。おかわりですか?」
「おしゃべりの仕方、大将そっくりですね(笑)。」
​ ​途中から、左隣のご夫婦も加わっていただいて、いやはや久しぶりに、飲みたおし、しゃべりたおして時間を忘れました(笑)。​​
「おい、ソロ、ソロ、日も変わるで。明日、どうすんの?」
「うん、昼過ぎにバスに乗るつもりや。」
「送ろうか?」
「えっ?送るて、どこまで?」
「神戸ヤンケ。」
「わぉー!」
 ​というわけで、お店の片付けの時間まで、座り込んで、ようやく、宿に引き上げました。
​​​​​​ 9月9日の徘徊終了です。それにしても、ただの酔っぱらい老人のバカ話に、ニコニコお相手していただいた、両隣のお客様感謝!感謝!の結末でした。​
 イヤ、ホント、ありがとうございました!
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最終更新日  2023.09.15 21:42:37
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