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カテゴリ:映画「シネリーブル神戸」でお昼寝
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」シネ・リーブル神戸
2022年1月にシネリーブル神戸でやっていた「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES 夢の涯てまでも」という特集の1本として見ました。で、その時に感想を書くのに困ってほったらかしにしていました。で、今ごろ書いてます。 2023年の9月にパルシネマが、なんと、まあ、小津安二郎の「お早う」と二本立てで企画して上映しています。で、そのプログラムを見つけてチッチキ夫人がいいました。「ねえ、この『パリ、テキサス』って見たんでしょ?」 主人公はトラビス(ハリー・ディーン・スタントン)というのですが、彼が覗き部屋の女で稼いでいる妻のジェーン(ナスタ―シャ・キンスキー)を見て、そっと、その場を去るところまでは確かに覚えているのですが、後は、やっぱり、砂漠を歩いているイメージしか覚えていません。 そのシーンで、涙が出てきて止まらなくなったような、それだけで映画の記憶は止まっています。 でチッチキ夫人はまだ見に行ってませんが、ボクは、SCC(シマクマシネマクラブ)のM氏をお誘いしてお先に見に行きました。その感想は、別に書きます。 監督 ヴィム・ヴェンダース 脚本 サム・シェパード L・M・キット・カーソン 撮影 ロビー・ミュラー 美術 ケイト・アルトマン 衣装 ビルギッタ・ビョルゲ 編集 ペーター・プルツィゴッダ 音楽 ライ・クーダー キャスト ハリー・ディーン・スタントン( トラヴィス) ナスターシャ・キンスキー(ジェーン) ディーン・ストックウェル(ウォルト) オーロール・クレマン(アンヌ) ハンター・カーソン(ハンター) ベルンハルト・ビッキ(医師) 1984年・146分・G・西ドイツ・フランス合作 原題「Paris, Texas」 配給:東北新社 日本初公開:1985年9月7日 2022・01・08-no3・シネ・リーブル神戸no207 ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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