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カテゴリ:映画「シネリーブル神戸」でお昼寝
森達也「福田村事件」シネ・リーブル神戸 評判の映画、森達也監督の「福田村事件」をようやく見てきました。神戸での上映は夏休みがあけた9月上旬から元町映画館とシネ・リーブル神戸が同時に上映するという、快挙!(?)で、ちょっと驚きましたが、様子をうかがっているとどちらの映画館も、毎回、ほぼ、満席の盛況らしくて、腰が引けてしまいました。
隣に知らない人が座るのが映画館というものなのだということは承知しています。ところが、映画館を徘徊し始めて5年ほどたちますが、まあ、見たがる映画にもよるのですが、そこにコロナ騒動が始まったせいがやっぱり大きくて100人ほど収容のホールに10数人、場合によっては片手以下、1人で見る社長試写会(?)状態も何度か経験したこともあって、隣近所に知らない人が座っている映画館に耐えられなくいという「映画館の敵!」になってしまったんですよね(笑)。 まあ、その、億劫気分に拍車をかけたのが、はしゃいだ夏の揺り戻し、夏バテ襲来でした。ゴジラの撹乱ですね(笑)。 「なあ、毎日、満員らしいで、森達也。」 まあ、そういう状態だったこともあったのですが、元町映画館の最終日に、何とか起きだして出かけたのですが、受付で場内を覗くと満席状態で、萎えました。 「こら、あかんわ。また、来るわ。」 それから1週間がたって、今度はシネリーブルです。 「行ってくるわ。」 で、現地の実態は20人でした。評判の大波も収まったようです(笑)。 見終えて、いつものように歩きました。途中、元町映画館の受付のおニーさんに挨拶して、中秋の名月を背にしてJR神戸までヨタヨタ歩けました。復活!ですね(笑)。 「大丈夫やった?」というわけで、みんなしゃべってスッとしました(笑)。 完全復活です!(笑)監督 森達也 脚本 佐伯俊道 井上淳一 荒井晴彦 企画 荒井晴彦 撮影 桑原正 照明 豊見山明長 編集 洲崎千恵子 音楽 鈴木慶一 メイキング 綿井健陽 キャスト 井浦新(澤田智一) 田中麗奈(澤田静子) 永山瑛太(沼部新助) 東出昌大(田中倉蔵) コムアイ(島村咲江) 松浦祐也(井草茂次) 向里祐香(井草マス) 柄本明(井草貞次) 杉田雷麟(藤岡敬一) カトウシンスケ(平澤計七) 木竜麻生(恩田楓) ピエール瀧(砂田伸次朗) 水道橋博士(長谷川秀吉) 豊原功補(田向龍一) 2023年・137分・PG12・日本 2023・09・29・no119・シネ・リーブル神戸no206 ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.03 01:15:22
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