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カテゴリ:映画「シネリーブル神戸」でお昼寝
デイミアン・チャゼル「セッション」シネリーブル神戸 今日は2024年、2月24日の土曜日です。3連休の真中で、人が多そうなのですが、「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間ときめた週なので、ガンバリマス!(なんのこっちゃ!)
「なあ、セッションって、見たことある?」というわけで6本目はデイミアン・チャゼル監督の「セッション」でした。 ナルホド! 息がつまるというか、そこまでやるかというか、まあ、納得ですね。 ジャズ・ドラマーになりたい青年の、なんというか、まあ、典型的なビルドゥングス・ロマン、あしたのジョーならぬ、 明日のアンドリュー!という感じでした。ジョーの才能を見つける丹下段平役が、フレッチャー先生ですが、これが鬼でした(笑)。 楽器がドラムなので、テンポのことを異様に厳しく指摘するのですが、悲しいかな、ボクにはスクリーンから鳴ってくるリズムの違いが全く分からないわけで、なんだかわからないまま 「息がつまる」シーン の、 これでもか!これでもか! の連続でした。 「見てきたで。」 というわけで、無事、独り立ちしたアンドリュー君とちゃんと怒ったニコルさんに拍手!でした。 追記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.16 22:06:50
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