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カテゴリ:映画「シネリーブル神戸」でお昼寝
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸 本当は、チッチキ夫人と二人連れで、別の用事に出かけるはずだったのですが、
「さあ、行こうか。」 という間際に相手方からキャンセルの連絡が入って、 「じゃあ、映画にでも行きますか?これなんかどう?」 で、やって来たのがアレクサンダー・ペイン監督の「ホールドオーバーズ」でした。副題に「置いてけぼりのホリディ」とありますが、原題の Holdoversというのが「取り残された人たち、出来事」という意味らしくて、チラシの三人が、まあ、それぞれ取り残された人生を生きている人たちでした。 「結構、おもしろかったね。」 というわけで、久しぶりの二人外食でしたが、結構盛り上がりました(笑)。 はい、傑作というわけではありませんがハナム先生のポール・ジアマッティ、おばちゃん役のダバイン・ジョイ・ランドルフ、男前のタリー君のドミニク・セッサに拍手!でした。 70年代くらいを舞台にしたアメリカ映画、結構好きです(笑)。なんか、懐かしいんですよね。でも、チラシに「良質ドラマの金字塔」とか書いてあると、ちょっとカチンと来てしまいますね。良質ドラマって何でしょうね。作家のことを作家さんとかいうのがネット上では横行していますが、ちょっと似ている気がしますね。そういう言い方って、なんか、使っていて恥ずかしくないんでしょうかね。まあ、どうでもいいことなのですが(笑)。 監督 アレクサンダー・ペイン 脚本 デビッド・ヘミングソン 撮影 アイジル・ブリルド 美術 ライアン・ウォーレン・スミス 衣装 ウェンディ・チャック 編集 ケビン・テント 音楽 マーク・オートン キャスト ポール・ジアマッティ(ポール・ハナム:歴史の先生) ダバイン・ジョイ・ランドルフ(メアリー・ラム:食堂のおばちゃん) ドミニク・セッサ(アンガス・タリー:問題児) キャリー・プレストン(ミス・リディア・クレイン:校長秘書) 2023年・133分・PG12・アメリカ 原題「The Holdovers」 2024・06・28・no081・シネリーブル神戸no252 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.02 12:36:04
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