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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2024.08.13
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​キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸​
​​​ 予告編を見ていて、
​​​それでどうするのかな?​​​
 と思っただけの理由で見に来ました。​​​​​キティ・グリーンという、オーストラリアの女性監督「ロイヤルホテル」です。​​​
​ハラスメント地獄! 女性にとっての恐怖を描く新感覚フェミニスト・スリラー。​​
​ まあ、チラシにはこういう文句が踊っていて、だいたい、スリラーは苦手なので、あんまり鬱陶しいことが続くようだと逃げ出そうという心づもりでしたが、最後まで見終えました。
​​​​​​​​ 誇大広告でしたね。現実はこんなもんでしょ。まあ、そう感じるボクがセクハラ人間だという可能性について考えるのは置いておいて、オーストラリアであろうが、日本であろうが、女性であろうが、男性であろうが、文化的、経済的、地理的辺境にやってきた単独旅行者、あるいは映画のような友だち二人旅
​楽しい旅を続けられる!​​
 ​という前提は成り立つのでしょうかね。​​​​​​​​なんだか、旅する二人の幼さが気にかかってしまうのは年のせいでしょうかね?まあ、そういう気分で、​​どっちかというと、楽しい旅を夢みて旅をしているお二人が
​​アブナイ!なあ・・・​​​
​​ と思って見ていましたが、やっぱり
​アブナカッタ!​
​ ですね(笑)。​​​​
 まあ、そうはいいながら、映画のなかでの主人公ハンナの反応に、ちょっと、共感を感じて見ていましたから、とどのつまりの結末まで、何となく予想できました。​
 で、チラシを見直すと
​女性の決意を示す、新時代のエンディング​
 とあって、まあ、それでいいんじゃないのという感じで振り返りましたが、如何せん、登場人物たちの行動も、それによって物語というか、反セクハラの主張を作り出す意図も底が浅いんじゃないでしょうかね(笑)。
 ただ、辺境に行かなくても、ただの町中の暮らしの中でも失われつつある「社会的モラル」というか、何というか、「知らない人に親切にする」とか、「困っている人に気付く」とかいう、本当はあたり前の感覚が総崩れしていきつつあるかの現代社会について、結構、面白い視点から作られている印象で、好感はもったのですが、やっぱり、なんか、物足りませんね(笑)。
 旅する二人
​​​「こんなもの、燃やしてしまえ!」​​​
​ ​で、まあ、ボクも、
​「そうだ!そうだ!」​
​ という気分なのですが、旅から帰ってきて、ちょっと新しくなった目で見たときに、実は、街の暮らしもおんなじだったらどうするのですかね?
​ 途中、旅の出会いと困惑の展開と、カンガルーなんかが出てくる風景は悪くないんですけどねえ(笑)。でも、まあ、監督キティ・グリーンさんが、なかなか頑張っていることは事実なわけで、拍手!ですね。​
監督 キティ・グリーン
脚本 キティ・グリーン オスカー・レディング
撮影 マイケル・レイサム
編集 カスラ・ラスールザデガン
音楽 ジェド・パーマー
キャスト
ジュリア・ガーナー(ハンナ:旅する女性1)
ジェシカ・ヘンウィック(リブ:旅する女性2)
ヒューゴ・ウィービング(ビリー:店主・アル中)
アースラ・ヨビッチ(キャロル:店主)
トビー・ウォレス(マティ:ダメ男1)
ハーバート・ノードラム(トルステン:ダメ男2)
ダニエル・ヘンシュオール(ドリー:ダメ男3)
ジェームズ・フレッシュビル(ティース:ダメ男4)
アースラ・ヨビッチ(キャロル:店主)
2023年・91分・G・オーストラリア
原題「The Royal Hotel」
2024・08・07・no102・シネリーブル神戸no260



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追記
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最終更新日  2024.08.14 03:02:36
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