リフト
ベッドから車椅子へ車椅子からベッドへ車椅子から電動車椅子へ電動車椅子から車椅子へ移るときに、僕は２人から３人の介助が必要です！そのときの人手を減らすために、負担軽減のために、リフトを利用したいと思っていました。が、リフトって基本的に、股関節が動き、座位の姿勢ができないと利用できないと言われてきました。僕の股関節は骨化により動きません。座位もとれません。そのためリフトを使うのは危険だと、リフトのある施設で言われてしまいました。でも、リフトの利用を諦めることはできず、股関節が動かなくても、寝た状態でも使えるリフトを探してきました。いろんな方のおかげで、寝た状態で持ち上げるリフトが見つかりました(^O^)v業者さんに連絡を取ったら、そのリフトが使えるかデモンストレーションに家まで来ていただけることになりました。そして、そのデモがあったのは１週間前のこと。ベッドをまたぐタイプの組み立て式のリフトでした。８点で持ち上げて、水平移乗ができますスリングを入れるのが一人ではたいへんなようです。体交ができない僕の身体では(^_^;)まぁでも、方法があることはあるんだけれど。このリフトにより、水平移乗が可能になります。が、問題点が・・・身体を持ち上げた時に、スリングが内へと力がかかることになるので、身体が締め付けられることになります僕の身体は関節が固まっているため、身体が締め付けられることで骨折などの事故が起こる可能性も考えられます。とりあえず、リフトでゆっくり持ち上げてもらいました。考えていたほどの締め付けや負担はなく持ち上がりました。注意して慎重に使っていけば僕でも使えそうです。でも、事故が起こらないとは言いきれません。業者さんの話では、もう１つ違うタイプのスリングがあるそうで、それなら身体を締め付けることなく身体を持ち上げることができるらしいです。それはほとんど使ってる人はいないみたいです。というわけで、来月またデモンストレーションに来ていただけるようです組み立て式のリフトも僕の家では使っていけないでしょうこれも違うタイプを持ってきてくれるようです。僕がリフトを使いたいことの一番は、『車椅子から電動車椅子へ・電動車椅子から車椅子へ』の移乗のとき。電動車椅子は部屋に入らなくて、一旦車椅子に乗ってからじゃないと電動車椅子には乗れません。しかも、電動車椅子の方が高くて、乗り移るのに３人の介助が必要です。そこでリフトが使えればもっと電動車椅子に乗る機会も増えると思います。身体を持ち上げてもらう負担も減らせると思います。レンタルで、月1,500円で借りられるようですしうまく利用していけたらいいな☆ほんとうは、天井にレールをつけて、ベッドから電動車椅子のあるところまでリフトで移動できることが理想ではありますが、家を改造するのはなかなか難しいことですし・・・。使えるものを上手に使っていくしかないなー。←ポチっとお願い♪人気ブログランキング←ポチっポチっとお願い♪人気ｂｌｏｇランキング／美容・健康ボクの病気、『進行性骨化性線維異形成症』とは？ ポチッとな『遠位型ミオパチーを難病指定に！』ご協力をお願いします。遠位型ミオパチーの患者会
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