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カテゴリ:そば打ち
朝起きて玄関に出てみたら玉ねぎとニンニクが置かれてあった。先日登山クラブのバスの中で会話した仲間が玄関先に収穫した野菜を置いていってくれた。私も約束の蕎麦を打って昼食べるのにまに合うように生蕎麦を届けてきました。というわけで今日の昼は私も手打ち蕎麦とあいなりました。
吊るして保存できるようにして持ってきてくれる心意気を感じますね! 蕎麦粉600gにつなぎ粉100gの計700gです。 これを篩にかけて粉末状にするわけです。 均一に粉状にしました。 これに水打ちをして練ってゆきます。 湿度が高いせいか、いつもと同じ水量近くまで入れたら柔らかすぎてしまい、広げて延ばしてからでしたが丸めて、今一度最初から捏ね直しての作り直しでした。こんな経験は初めて。ちょっと気を抜くと失敗するわけです。上達への道はなかなか険しいものがあります!! 人様に差し上げるときは、当然同じ蕎麦を食べてみるわけです。 【蕎麦打ちの課題】 「丸出し」と呼ばれる生地を広げて延して円形にするわけですが、これが上手くいかない。延しすべての基本なるのが丸出しだそうです。「達人そば打ち指南」の本をチェックしたら30度ずつ左に回転させながら上に延ばしてゆくとあった。そうかそうやっていなかった。うまくいかない理由がわかりました。この次はこれを注意深くやってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/06/21 06:32:49 PM
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