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廣度寺にてひろさちや先生の第60回目の佛教講座に向かった。
講演前の住職挨拶に前立腺がんの手術をしたとの告白、そのあと登場の講師は杖をついて両サイド人がついての入場です。どっちかが倒れるまで続けると云っていたが現実味を帯びてきたか、、、ひろさちやさんは6月に講演会場で用意されたタクシーで帰ったら列車なら45分で帰れるところ渋滞に巻き込まれて2時間半、タクシーの狭い空間に閉じ込められてエコノミー症候群になったのかドアを出て数歩歩いたらこけて骨折したとのこと。脳梗塞も経験しているので身体の動きが悪くなっているのかもしれないと云っていた。しゃべる方は心配なく達者であった。もうこの寺で30年ものあいだ仏教講座を担当です。最初の頃は座布団着座だったが30年たつと全席椅子が用意されていた、時の流れを感じました。 演題は「おしゃかさまの教え」 私たちは思うようにならないことを思うようにしたいと思うわけです。 お釈迦様の教えは「思うようにならないことを、思うようにしようと思うな!」 帰路は「杜のくまさん」に寄って好みのパンを購入して斎藤の湯で温まってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/12/09 11:12:04 AM
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