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雑煮餅は餅を2ヶ焼いて入れました 伊達巻の下は昆布巻きです。 伊達巻は紀文だとのこと。大晦日に堀川の伊達巻をスーパーで見つけ美味しそうなので購入してきたことをつれあいに告げたら「200円ほど高いけれど紀文の伊達巻の方が美味しいかもよ」と返された、元旦の食べ比べでやはり紀文の方がしっとりしていて慣れた味だった。 左上隅の黒いのはシイタケ煮。 1年に1回しか作らないのに、すべて覚えているのだろうかね! 我が家のおせち料理はつれあいのおばあちゃんが飯坂町で旅館を営んでいたということですが、明治生まれですから、そのころの色あいを残すものと推察されます。 イカニンジンはおせちにはなぜ入っていないのだろうと思った。 調べてみたら「飯坂温泉でも、各旅館が冬の食膳の一品として客に提供している」とあった。 おせち料理とは別の一品だったのか。 ちなみに画像検索で「我が家に伝わるおせち料理 ブログ」とやってみたら、我が家のおせち料理もしっかりと載っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/02 01:09:35 AM
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