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カテゴリ:そば打ち
2020/02/16 蕎麦打ち教室開催。
蕎麦打ち教室。蕎麦打ちを習得したいので蕎麦打ちを教えてくださいとのオーダーがあり、なんとか自分の打った蕎麦を食べることができるようになりたいとのことだったので計2回の開催でマスターできるようにと1回目を開催しました。これは蕎麦を自分で打つ人にはわかるかと思いますが、かなりなハードルの高い註文であるわけです。どう伝えるかの工夫が課題であるわけですが、私もそんな蕎麦打ち教室があったら参加したい(^_-)-☆ 参加者が自分で打った蕎麦をその場で茹でて、蕎麦の味わいを確かめるべく皆さんとそば会食でした。 一般的に手打ち蕎麦教室で蕎麦が打てるようになるには少なくとも5回位通ってどうにか自分で蕎麦が打てるかもとの希望が持てるようになるわけですが、2回でマスターしたいとのことだったので、参加の皆さんの吸収力に期待しながらであります。蕎麦打ち教室では2~3人前の少量蕎麦打ちを教えてくれるところは聞いたことがありません。しかし潜在的なニーズとしては2~3人前の少量蕎麦打ちができたらいいと考える人が多いのではないだろうか。 だったら2~3人前の手打ち蕎麦の打ち方を、しかも家庭用の包丁やパンづくり用の短い延し棒でも食べられる蕎麦の打ち方を考案すればいいわけです。考えてみれば私の母は家庭用の包丁で蕎麦をつくってくれたわけです。今回はパン作りの捏ね機を使って蕎麦がうまく捏ねられるかを試してみましたがこれはクリアーできました。 言い換えれば家庭にある最低限の道具だけを使って、各自が2~3人前の美味しく食べられる蕎麦を打てるように・・・これが次回のテーマです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/02/19 02:04:36 PM
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