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カテゴリ:たのしみは
ふと、子どもの頃、たのしかったこと、ワクワクしたことを思い返してみた。
■カイボリでの魚取りでバケツで水をかい出してゆくと溜まり水に魚の背びれが動くのが見え出したとき。 ■里山にキノコ採りに入り目当てのキノコを探し当てたとき。チタケ採りが多かった。 ■運動会のスタートラインの号砲一発が鳴る前まで。走ればいつも一等賞だった。 ■中学の部活、バスケットの対外試合、ゾーンに入ってプレーしたとき。 そうか、ワクワクすることって期待感からだったのか。 ゾーンに入ってのプレーは、ウィニングランのような気分だったかも。 気分がいい思いをする。 脳内ホルモン、脳内麻薬とも言われるエンドルフィンが出ることによって気分が高揚する。 同じく脳内ホルモンでドーパミンと呼ばれるものがあります。 やる気の元となるホルモンと云われています。 これが出る状況は、身体を動かすといいということだ。 やる気を出したいと思ったら、まず動くことが肝心。 好きな音楽を聴きながら身体を動かす。 ドーパミンの分泌に特に有効なクラシック音楽はラフマニノフの「鐘」なのだそう。 また瞑想にもドーパミンを放出する効果があるとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/17 09:52:57 PM
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