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テーマ:お茶(7)
カテゴリ:チャレンジする心
ふと、お茶を自分でつくってみたくなった。
なんとなれば、訪ねた先で出された紙コップのお茶にビックリして検索しました。通販サイトもありましたが在庫切れ5月11日から再販売開始とありました。葬儀業者からの頂きものと言ってましたが、コンビニの紙コップ珈琲ばりの仕様なのです。ペットボトル入りのお茶よりも美味しく感じたのです。飲む間際にお湯を注ぐわけですから。紙コップの底に茶葉が仕組まれており、しかも2杯目注いだ方が美味しかったような気がした。 そんなことがあったので、茶の苗木から自宅の庭で育ては茶葉で日本茶を飲んでみたく思ったわけです。20年位前に群馬の母の実家の茶の木から種を採取してきてプランターに埋めたのですが発芽しなかった。よって今回は通販サイトから苗木取り寄せです。 小学生の頃、母の実家でお爺さんに手作りのお茶づくりの手ほどきを受けて数年一緒にお茶づくりをしたことがあるのでうろ覚えですが覚えている。茶葉を摘んできて畳1畳くらいの大きさよりもちょっと小さい和紙を幾重にも張られて作られた舟を炭火の遠赤外線でじっくり火入れしてしんなり柔らかくしてから、筵の上で丸めて茶葉にヨリを入れる。それをまた和紙の舟にのせて水分を飛ばす。できあがった茶葉は茶箱に保管したように思う。 お茶の苗をweb通販で手に入れることしましょうか。温暖化で北限のお茶栽培も可能かもと❗️ #お茶栽培 #茶苗木購入 三重県松阪市の老舗茶店「茶重商店」が、お湯を注ぐだけで本格的な伊勢茶を楽しめる茶葉入りの紙コップ「リーフティーカップ 三重茶葉」を売り出した。はたしてこのリーフティカップ市場に受け入れられるだろうか注目してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/05/10 02:45:39 PM
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