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テーマ:今日から実行!!!(4)
カテゴリ:工夫をしましょう
もし日常で課題だと感じることがあったら、そんな気がしたらですが
そのことについての課題改善、あるいは課題解決に向けて 思いつくままに書き出しながら考えてみる。 その過程を考えながらの工程だから考程と呼ぶなんて云っていたことがあったが その考程では加考と云う「ちょっと考えを加える」程度でも一工夫するならば 今までと違った光景がみえるようになるかもしれません。 鉛筆の端に消しゴムをつけて、消しゴミ付き鉛筆が生まれた。 パンに餡子を入れて焼き、餡パンができたわけです。 イノベーション革新は、ほんのちょっとしたことからでいいのです。 To do リストに書き込んでみたら その先は doする、実行するってことになります。 比較的に知られている改善策として PDSサイクル(Plan、Do、See)は Plan(計画)→ Do(実行)→ See(評価)を繰り返して課題解決を図ること PDCAサイクル(plan-do-check-act )は Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の4段階を繰り返し 業務を継続的に改善する方法。AをActionとする場合もある。 品質管理など業務管理における継続的な改善方法です。 また、改善は1回で終わることなく、何回も何回も改善を繰り返してこそ! 細部に神が宿ると云いますから、着手小局でいいのです。 細かいことが寄り集まってできているのだから細部からできている。 「着眼大局と着手小局」 着眼大局とは,広い視野で物事を全体的に大きくとらえ,その要点や本質を見抜くこと。 そして着手小局とは,実際に取り掛かるときには,細かなところにも目を配り,具体的に実践していくことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/08/27 03:14:31 PM
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