|
カテゴリ:気づき
釈迦は王位継承の座を捨て城を出て29歳から35歳までの6年間、超能力を身につけようと仙人になる苦行をしたが叶わず諦めて、ゆっくり坐禅しているなかで悟ったとされる。ない能力を求めることよりも持って生まれた能力に着眼することが大事だと気がついた。ある、ある、ある。手が無ければ足がある。中村久子の世界は、ないものねだりから あるものに着眼する世界からの再スタートであることを教えてくれる。 あるものに着眼し丁寧に反復してゆくと 内在する能力の覚醒もあるわけです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/02 10:06:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[気づき] カテゴリの最新記事
|