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テーマ:絵手紙(7)
カテゴリ:一つごと続ける
絵手紙作家・小池邦夫さん ときめき送る絵手紙、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
葉書に絵を描いて、文章を添えて自らの想いを託して送る絵手紙。その創始者である絵手紙作家、小池邦夫さん(80才)=日本絵手紙協会 前会長=は、キッカケは友人に送ったのを機に、50年以上にわたって描き続けている。ご自身の原点は、中学生の時に担任教師から送られてきた手紙だったと言うことだ。紙に筆でもって墨文字を描くが如くに、それが届くと見た人の心に響くのです。気持ちが表現されているので描くほうも受け取るほうも共に、心地よさやときめきが生まれるのが絵手紙と云われる。 書籍: はじめての絵手紙百科、 小池邦夫の絵手紙入門: ヘタでいい、ヘタがいい、 絵手紙入門、 心を贈る絵手紙入門、 絵手紙をかこう: 日本絵手紙協会公式教本、 龍となれ雲自ずと来る: 武者小路実篤の画讃に学ぶ、 緒形拳からの手紙、 男の絵手紙 プロフィール: 1941年、正岡子規と同じ愛媛県松山市に生まれる。東京学芸大学書道科在学中から絵手紙を始める。75年第1回絵手紙作品展開催。78~79年に雑誌『銀花』の企画で1年間に6万枚の絵手紙をかいて注目を集める。85年日本絵手紙協会設立。同年、絵手紙友の会発足。2002年「小池邦夫の墨世界展」開催。絵手紙の創始者として詩書画、三位一体の作品世界を発表しつづけ、国際的に活躍中。日本絵手紙協会名誉会長 人生の大半が絵手紙と共にあります。 メルカリで小池邦夫氏の本を検索、上掲載の本がヒット。勢いで購入にポチッと❗️ 翌日には届いたのでビックリ‼️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/28 08:37:49 PM
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