|
テーマ:芋煮会をしよう!(3)
カテゴリ:たのしみは
芋煮が美味しいとSNSで目に留まった。芋煮鍋と云えば山形県が日本一の芋煮鍋で毎年全国ニュースになるので知られていますが、福島県でも芋煮鍋は盛んです。
私的には、福島に越してきて、初めて耳にした芋煮会。何!?芋煮会って。 聞けば、鍋を持って河川敷などに仲間とBBQみたいなものだと言われた。鍋は里芋を中心に野菜たっぷりの煮物でした。そう、町内会でも秋になると近所の公園で秋祭りと称して芋煮会で芋煮鍋を振るまうのであります。さて今年の11月3日の秋祭りでの芋煮鍋は実施できるだろうか。1ヶ月前の回覧板に予告がなされるとすれば今日配布した回覧板にないから中止の公算大ですね。 以下、大鍋の写真は数年前の町内会の芋煮鍋風景(郡山市安積町南長久保) 一昨年から庭の一角に余った里芋を1ヶだけ埋めてみたら晩秋に里芋が育っていました。気を良くして今年も只今、生育中です。晩秋に庭の里芋を炊いて芋鍋をつくる計画もありです。 今年はコロナ禍で芋煮会も自粛ムードでありますが、例年ならスーパーの一角に芋煮会用の大鍋が無料貸し出し用が幾つも並んでいるというような光景が見られてこれも秋の風情かなと思ったものです。 半分日陰育ちの里芋です。これでは育ち方も半分以下かもね。それでも健気にそだってくれているわけです。自然農法な育て方と云えばもっともらしいわけですが、いわゆるほったらかしというわけです。twitterの #里芋 をクリックしてみたらプランターで里芋を育てている人があった、しかもプランターが壊れそうなくらい立派に育っていてビックリ。日当たりって大事なんだね。 たのしみは 庭の里芋 掘り出して 収穫祭の 芋煮するとき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[たのしみは] カテゴリの最新記事
|