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テーマ:伝えたいこと(98)
カテゴリ:こころがけしだい
寄り添う。 これって相手の身になって考えることができないと行動できないこと。 先日、講話の依頼があり1時間余り話しました。 しょっぱな、紙を配り各自に関心ごとを書いてくださいと5分程の時間を❗️ 10名のそれぞれ書いてある項目は、異なっておりました。 関心事は、予想通り各人バラバラでありました。 そして、これから始まる講話の内容に関心がある、期待するという書き込みをする人は有りませんでした。1人ぐらいるかなと思いましたが期待は裏切られました。「関心ごと」と云われた瞬間に自分の内面に行ってしまうわけです。これから目の前で始まる「今ここ」への関心などは誰一人として眼中にないわけです。トホホ; そういうわけですから、話が終わっても主宰者からの謝辞もなし。講話内容について後で聞かれることもなし。糠に釘で有りました。 一人だけ、翌週に会った時に配布プレゼントした小冊子について、すごくいいこと書いてありましたと謝辞をいただだきました。一人でもいれば上出来です。次に会った時に謝辞を忘れずって心がけがいいじゃないですか。 たのしみは 楽しみごとを 見い出して 新境地を 楽しめるとき これが良いと思って、その状況に満足しているとマンネリ化になるわけです。インドの最高神はシバ神(破壊の象徴神)、なぜならば破壊があってこそ創造が始まると云う訳です。新創業なども敢えて新しい時代に向けて積極的な新しい芽をということになりましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/14 10:51:42 PM
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