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カテゴリ:こころがけしだい
たのしみは 反復磨き 重ねつつ やればできると 自覚したとき 難しいことを易しく平易にわかりやすく話す、説明する。小学生でもわかるようなレベルで伝える。これができてこその智慧ある人です。難しい文字を並べても伝わりません。伝わるようにわかりやすく話すことが肝心です。 その点、自然界を見渡すと美しい花は美しい、花の香りが芳しい。五感に訴える力がある。その前に立っただけでも伝わるわけです。とてもわかりやすいですね。それに比べて私たち人間は、果たして伝わる力にどれ位、意識を傾けているだろうか。 花や植物は、自分が必要な昆虫を集める香りを放っている。嗅ぎ分ける臭覚などが発達している犬や豚、使い続けた結果、発達したのであろう。人間の五感も使わないでいると衰えて、使えば使うほどに発達するようにできているように思われる。ベテランの金型職人になると平面状の1000分の1mmの狂いを察知できると聞いたことがあります。私の手は紙の厚さを100分の1mmの差を現役の頃は見分けることができました。感覚が研ぎ澄まされるわけです。 加えて、人の身体から発する氣が有ります。着衣したままでも身体の表面10センチ位の位置を手の平でスキャニングすると身体の不具合があると判るようになります。氣情報をキャッチするわけです。反復して訓練するとそんな能力も覚醒するのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/20 04:02:00 PM
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