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カテゴリ:糖尿病の克服を目指す
75歳から85歳までが日本人の一般男性の死亡適齢期だと云う。もっともいつか確実に誰もが100%死に向かって生きているわけです。先人ご先祖で死ななかったと云う人はありません。 現在、日本人男性の平均寿命は81歳。今までは余り意識しなかったが、今年3月に糖尿病と言われてから気にするようになった。なぜならば健康寿命が71歳、まさに私が病気入院したのが、71歳の1ヵ月前だったわけです。ですから日本人男性の健康寿命71歳とほぼ一致した事が、平均寿命81歳を意識することとなったきっかけです。 ですから現在、優先順位の一番は病状回復、糖尿病の数値を改善して元の健全な身体に戻す事が命題です。改善させるには食事療法、運動療法の両輪です。退院してから2ヶ月半になりますが、運動療法がまだ足りていないのを実感する。運動用のシューズを購入したまま、まだ使っていない現状であり、いやはやなんともであります。 書店に足を運ぶと気になる本の題名が目に飛び込んでくる。日本人男性の平均寿命に達するには80歳の壁を超えねばならんわけですが、帯書きには「この一冊で寿命が変わる」&「老化を遅らせるための70代の生活術」とあるではないか。著者の和田秀樹氏は1960年生まれの63歳の精神科医。楽しいことにシフトした方がいいとある。加えて筋肉をつけることが老化対策だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/06/24 04:03:33 PM
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