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カテゴリ:工夫をしましょう
「ものは考えよう」って言葉があるということは、そう考えていいってことです。 辛い状況が続いたら、何かに気づきなさいというシグナルと思いなさい。 なんとならば、気づかなかったらそのまま辛い状況は続いてゆきます。 はたと気づくと「辛い」は「幸い」の入口にもなるのです。 横棒いっぽん加えれば「幸い」になるわけです。 特許、発明などは、世の中の困りごとを改善、工夫するヒラメキを実用化、実現していったからこそ。 最悪の状況なども、似たようなもの。考えようによっては、新しくやり直すまたとないチャンスかも。最悪状況は出直す機会到来、これこそ絶好のチャンスかも。ものは考えようです。転機到来と思えばいい。 転機到来と思えれば、次なる新しいステージが待っています。 新しいステージで第二幕が始まるわけです。 始まり始まり、第二幕の始まりです。ものは考えようです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 「世渡りは、サーカスの綱渡りより難しい」と古来より云われていますが、仏典に学ぶコミュニケーションスキル「四摂法」は、世渡りの秘訣とも云われているのだとか。 道元の四摂法とは? 道元は、四無量心の実践方法として 「四摂法」という四つの行を説きました。 それは、 布施(施すこと)、 愛語(愛のある言葉をかけること)、 利行(人のために行うこと)、 同事(相手と事を同じくし喜びも悲しみも同じように感じること) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/09/21 10:18:47 AM
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