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テーマ:気持ちの切り替え!(3)
カテゴリ:こころがけしだい
生きていると云うことは、否が応でも日々あれこれに接するわけです。そして自分の感性に応じた気になる事が生じるわけです。それが興味から趣味になったり、発見であったり、知見を増やすことでもあるわけです。時には気持ちにグサッと刺さることもないわけではありません。小骨が喉に引っかかっても気分はすぐれないわけです。小骨ならば早めに取ってしまうことです。それが心の傷は目に見えません。目に見えなくとも影響を与えるものです。小骨と同様に取り除いてしまえばいいわけです。「気にしない」と声に出し気に止む事をやめられればそれにこしたことはありません。 3つのしない、①病気しない ②ケガしない ③気にしない これ大相撲の解説者が述べたことばだそうですが、③気にしない コレってただ単に気にしないことではなくて、「気になること」をそのまま引きずることなく敢えて「気にしない」と断絶することによって影響下から離れるということです。人は決める事で考え方を変えることができるのです。「気にしない」と言葉にすることで、言葉に出したことによってそうなってゆくのです。 「気にしない」「忘れる」と二重否定すれば更に効果あると言うものです。こうやって気持ちの持ちようを切り替えるわけです。 大体において余程でない限り、人は他人のことはそんなにも気にかけていないものです。それを永くとどめていることは不効率で心の健康上もよくありません。早めにスッキリしたほうがいい案件です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ わが家の鉢植えの福寿草、3月に入ってから咲き始めました。まずは健気に一輪だけの開花です。今年は果たして何輪咲いてくれるだろうか。去年は芽が3株だったが今年は1株増えて4株になった。ちなみに花弁の数は今年と同じく15枚でした。来年は20枚を目指ましょうか。花弁の数で土の地力がわかるかも。あるいは品種によって花弁数は決まっているのだろうか。土も入れ替えて、もうちょっと大きめな鉢に植え替えてあげましょうか。やってみればわかるでしょう。 #福寿草 #黄色く咲いた #春を告げる花 歳を重ねてくると春を知らせてくれる地面から春一番に咲く花が愛おしくなってくるものです。今年も春が来るんだよと教えてくれる花だ。鳥で云えばウグイスの初音のようなものだ。 医者だから言える「医者の話を鵜呑みにするな!」新刊 ¥1540 朝刊の記事に鎌田實さんと和田秀樹さんの健康対談記事を読んだ。その対談の書籍のPRも掲載だから、これは提灯記事なのか。いずれにしても「医者の話を鵜呑みにするな!」と医師のご両人が述べているわけだから告発本ということか。この新聞記事を読んだあとに、月曜朝のゴミ捨てのついでに朝の散歩を約2kmほど。高低差約10mほどの坂道コースを歩くと高低差負荷がよくわかるのです。久しぶりの散歩に両足の付け根付近に負荷を覚える。意識的に歩こうとしないと歩かないから外に出たら歩くようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/05 08:27:30 PM
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