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テーマ:一病息災☆(4)
カテゴリ:食べるということ
いずれ人は誰もが必ず死ぬ。100%の死亡率です。これは昔から変わらぬ鉄則です。一方で保険会社の調査によると、日本人の7割以上の人が「健康に興味がない」そうだ。それではいったい何に興味があるかといえば、1番が食べること、2番目が芸能人スキャンダル関連だということです。私の知り合いでも太りすぎで膝にダメージを、両膝を人工関節手術したわけですが「俺は食べる楽しみが無くなったら死んだ方がマシだ」と云って憚らない。よく噛んで食べれば少食でも満腹感を味わえて、やがて胃が小さくなるわけですが、それができないというかやろうとしないわけです。俺は意志が弱いからと弱音を吐くのはいとわない、だがこれでは食生活の改善はできません。 こればテレビなどメディアでCM&旅番組などで、国民をグルメ志向にしてしまったのです。美味しいものを食べ過ぎるので結果、病気が増えると云う結果に繋がるわけです。食べ過ぎは病気をつくる元です。人は興味と関心ある方向につい流される傾向がある。メディアはその手助けをする道具となっているわけです、そこのところに気がつかなければなりません。 早寝早起きは健康法の基本。美食よりも微食そして運動です。身体を動かすこと。脳を働かすこと、日々のブログ書き込み&川柳を詠む。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ フキノトウ天麩羅揚げて春を喰う 紅葉狩り、きのこ狩りがあるわけだから、ふきのとう狩りもあっていいじゃないか。 極めて美味しいと云うものでもないが、旬のふきのとうの天麩羅を食べないと春が来たような気がしない、もはや行事みたいなものである。 フキノトウの天麩羅とくれば、手打ち蕎麦だね❗️ 明日、そばを手打ちしましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/22 11:37:41 PM
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