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カテゴリ:販売戦略
商品の販売価格を自分で値決めした経験のある方はどれ位いるものでしょうか。 そもそも販売価格はどうやって決めるかということです。 特許製品などは、けっこう高めの設定なのだろうか。 競合他社と比べて高すぎると売れないかもの心理が働く。だったら安価にして大量販売したらいいだろうか。安すぎたら粗利益が少なくなる。 売れるもので希少価値があるものならば高値販売価格が設定されても良いかも。 ダイヤモンドや松茸など高値取引されているではないですか。 効果があるのかないのか良く解らないのに高値販売価格のサプリメントがある。1年分で約10万円。「月々換算すれば1万円以下だから安いものでしょう」と売る側の弁です。ドラッグストアで販売されているサプリメントと比べたら10倍以上の開きがあるかもしれません。それでもけっこうこれが売れているのです。買う人がいれば高額な売値であっても商いは成立するわけです。 どうやれば売れるかの研究、工夫が勝れば、受け入れられれば商いは成り立つのです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 ◾️ 知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) 日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する 私たちの未来を脅かす「9つの掟」の正体、 最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは? なぜ日本は米国の意向を「拒否」することができないのか? 3分で日本の深層がわかる四コマまんがつき! みなさんは、世田谷区や中野区、杉並区の上空が 米軍に支配されていることをご存じですか? あるいは、米軍に与えられた治外法権が 日本の国土全体に及んでいることを知っていますか? 「なにをバカなことを…」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、これらは公文書によって裏付けられた疑いようのない事実なのです。 じつは、私たちが暮らす「戦後日本」という国には、 国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない 「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めています。 そうした「ウラの掟」のほとんどは、 アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、 米軍と日本の官僚とのあいだで直接結ばれた、 占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。 3つの「裏マニュアル」ともいうべき 最高裁の「部外秘資料」、検察の「実務資料」、 外務省の「日米地位協定の考え方」を参照しながら、 日米合同委員会の実態と対米従属の根幹に迫り、 日本における「真の権力構造」を徹底解明します。 累計17万部を突破した 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』 『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』の 著者が「戦後史の闇」に光をあてた、渾身の集大成! ◆本書のおもな内容◆ 第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている 第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある 第3章 日本に国境はない 第4章 国のトップは「米軍+官僚」である 第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する 第6章 政府は憲法にしばられない 第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する 第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う 第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である 追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか ◾️ チャットGPT お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/19 10:39:20 AM
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