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カテゴリ:読書
芥川賞作家、中山義秀を読む『厚物咲』(2023/07/13完了) 半年も経過するとその内容をほとんど覚えていない。鑑賞菊の菊の品種が厚物咲であり主人公が鑑賞菊を育てる事が趣味であったこと位。 読んでいる時、その物語に浸っていられるわけです。読書というものはそれでもいい。 記憶と言うものはインパクトが感じられないと薄れてゆくものだ。インパクトがあれば刷り込まれたものは記憶に残る。これを忘れると云います。老齢化しますと記憶脳の装置が劣化をきたすのでしょうか。記憶にございませんとなるわけです。 という訳で、もはや記憶の棚卸しをする必要はないのかも、忘れるものは忘れて忘却の彼方もまた良しとする。いわゆる断捨離ですね。今年は思いきって断捨離の年にしよう。捨てる事を多くするのです。捨てないから物は溢れることになるわけです。まずはまもなく始まる連休を断捨離スタートとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/26 10:24:31 PM
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